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犬に毒物を投与?ソーラーパネルを破壊?近隣住民の犯行を検証するのに防犯カメラを設置

防犯カメラで撮影された映像
プライバシー保護のためモザイクをかけております

近隣住民でのトラブルなのか、マンションのベランダに設置しているソーラーパネルまでも破壊された様子。これはとあるお客様からのご依頼なのですが、飼っていたワンちゃんも被害に遭ったようで、ベランダに投げ込まれたおやつを食べてから嘔吐した後に、病院で検査後に入院されたそうです。

これを初めて知ったのは、Wi-Fiルーター設置した時だったのですが、その際「最近ベランダにある食べ物を犬が食べてから体調が悪くなった」と聞き、詳細はお聞きした際に、それではIPカメラを設置しましょうか?とご提案をしたのです。

それから間もなくの事でした。ソーラーパネルを破壊された事で悪意のある行為であると確信され、IPカメラ設置を行う流れとなりました。

設置後に数日間、時間の合間に私も監視をしておりましたが、明らかに不審者とも言える方がベランダをのぞき込んでいる様子が見られましたがこの段階では被害はなく、お客様は引き続き監視を続けるようお願いしました。

防犯カメラで撮影された映像
設置した翌日、明らかにベランダをのぞき込んでいる方が映り込んでいました

因みに設置したIPカメラは以前にご紹介したTapo C200。この機種は安価でも耐久性はかなりのもの。室内用であるものの、当店では野外に設置して2年が経過しましたが壊れる気配はないようです。

この様子は過去の記事を参考にして頂ければと。

室内用の防犯カメラを野外に設置できるのか?【いけそうです】

ともあれ、一日でも犯人が特定出来れば良いと願いますよ、ソーラーパネルの破壊はもちろんですが、ご家族となるワンちゃんに行った犯行だけは決して許される事ではありませんので。

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