パソコン修理屋も日々変わってゆく

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パソコン起動しない

パソコン修理屋も日々変わってゆく

本日は深夜までお仕事がある事で雑感です。

年賀状シーズンは修理業界の繁忙期

もう年末、という事で年賀状作成シーズン真っ只中の状況でパソコン修理も佳境を迎えております。アップグレードされたWindows10が提供されてからは比較的物理的な故障よりも「起動の失敗」や「原因不明なエラー」の問題での修理が多い気がします。もちろん通年でのハードディスクの故障も増えておりますが、皆様にとってパソコンの価値が低くなっている事で簡易修理にシフトしご提案を行っている状況です。

ハリネズミ

現在もブログを書きながらパソコンの修理を行っておりますがご郵送による修理も増えております。ブログを読んでご依頼頂いているお客様では愛知県仙台など、北海道から遥か遠い地域からのご依頼を頂いており、日々ブログを書き続けて良かったと実感し、改めてこの場を借りましてお礼申し上げます。

パソコン修理は変化しつつある

パソコン修理業界も衰退の一途を辿っている様子ですが、まだまだ需要はあるもので、溶接修理や代理作業のお仕事が日々遠方各地から頂いております。これらは家電量販店やPCショップでも「行わないあるいはお断りされる修理が多い」との事で、現代ではお客様が自ら部品をお取り寄せができる時代ですので部品とパソコンをご一緒にご郵送されての修理依頼が急増しております。これらはスマホで簡単にパーツ価格の比較が出来る時代ですから、これからの時代は「部品持ち込み形式」に変わってゆくのでしょう。ゆくゆくはLINEビデオ通話などで指導を行いながらのご自身で修理をする時代となるのかもしれません。

MacOSのインストール用USB起動ディスクを作成する

パソコン修理屋の持ち歩く媒体で考えも確実に変化しております。15年前ではCD-Rにデータを書き込んで持ち歩く事が主流で私の先輩はどれだけ有能なツールを収録するかが腕の見せ所だったようで、毎週最新のCD-Rを持ち込んではドヤ顔されていたのを覚えております。その後はUSBメモリに様変わり、現在では並行してクラウド環境にデータを置く方も居るようです。これはお客様宅や法人の会社でアナログ回線から光回線にシフトした事にも強く影響しており必要最低限のツールで事足りる時代になりました。

持ち歩くのはWiFiルーターとPC収納バックのみ

パソコン修理屋は現在沢山のツールを持ち歩きません、個人情報も殆ど持ち歩かなくなりました。これは大手家電量販店で学んだことで、とある店舗でのパソコン修理担当が車の中にカバンを入れっぱなしにしている状況で盗難の被害に遭った事一部の個人情報を流出した事から「指示書」や「申込書」は肌身離さず持ち歩くことが義務化されました。決してあってはならない事なのですが、起きてしまった事を繰り返さない為に再発防止としてウエストポーチの着用が強制となった事はあるいみ良い結果だと思われます。

ハリネズミ

他にも事件にもなりかねない問題があったのですが、そのような事故が起こるたびに規制が強くなり、現在では社員をGPSで管理されている会社もあるようです。ある意味理想的なのですが、お客様宅に早めに到着した社員は事前に待機するものですが、車を停車しているだけでもサボっていると思われる事もあるようで「息の詰まる時代になったなぁ」と思いますが、このような教訓から学んだことは活かされており、お客様からパソコンをお預かりして車で移動する際は必ず一度店舗に戻り保管してから次の現場に向かっております。一見効率の悪い行動かもしれませんがこれが一番安全だと思って今でも継続しております。

また、必要最低限の持ち物で十分と感じたのはお客様宅にある程度の部品が存在するという理由もあり、以前ではLANケーブルも持ち歩いていたのですが現在ではWiFiが優秀である事や限定された使い方の為に持ち歩く備品も最低限で問題はなくなりました。時代が変われば備品の所持数も変わり、今後はスマホだけでカバンも持ち歩くことのない時代がくるかもしれませんね(大げさ?)。

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