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2019年を振り返って | ピシコ
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2019年を振り返って

今年最後のブログです

気がつけば今年も終わり、皆様も本日はゆっくりされている方、お仕事をされている方、それぞれの年末を迎えていると思われます。そんな当店も本日から年末年始の休暇を頂く運びになりまして、改めましてお礼と感謝をお伝えしたいと思います。

月並みですが、ブログの更新も一日も休まずに1000日連続投稿を達成し、12月のご依頼件数は開業時から過去最高数を記録致しました。これも一重にこのブログをご覧になり、ご依頼いただきましたお客様のおかげでございます、この場を借りましてお礼申し上げます。

さて、本日のブログは大晦日という事もあって年末恒例の報告会とさせて頂いており、真面目な内容からちょっと脱線した内容までを包み隠さず書く日とさせて頂いておりますのでお時間がある方は少しだけお読みになって頂ければ幸いです。

文字を書くお仕事が増えました

寝耳に水と言いますか、世の中何が起きるか分かったものではありません。私はパソコンの修理とiPhoneの修理を生業とさせて頂いているのは皆様が一番存じている事だと思いますが、突然ではありますが文字を書くお仕事のご依頼が格段に増えました。

具体的にはソフトウェアのレビュー記事、Webコンテンツのレビュー記事を海外メーカーからの依頼で1記事あたり15000文字を目安に書いております。最初は「うわぁ・・・怪しい企業だな」と思った会社もあったのですが、報酬がそれなりに美味しいという事もあって現在もお付き合いは続いております。

このような記事を書く時は、最初ではその商品を褒め、利用価値が高いような記事を量産していたのですが、次第に飽きが生じてきまして、現在ではお代金を頂いているのに酷評を書くことも増えてきました。これは単純に、ありきたりの文章を書いても誰にも読んで頂けないのです。否定というものはハッキリと否定しなければ、信頼性を損なう事も覚えまして、今では好き放題書いている始末です。

そもそも文字を書くきっかけになったのは三年前、とあるWebコンサル屋さんに当店のブログの記事を連日酷評され、”書くチカラ”を養う為に毎日ブログを始めたことですが、書籍などを読むよりも習うより慣れる事も大事だと実感させれました。

因みに、収入に関してはほとんどが仕入れ費用に当てることにしておりますので、経営が劇的に改善されたわけではありませんが、空き時間に執筆が出来る事から非常にありがたい案件としてお受けさせて頂いております。

Facebookはやっぱり苦手

9年間も店舗用のFacebookでブログなどの更新情報を告知させて頂いておりますが、当店と言うよりは私にはFacebookが肌に合わない様子です。それでも解約までは致しませんが、どうしてもコミュニティを広げるセンスのない私が無理に広げようとしても無理の様子です。

他の飲食店の経営者は、色々な方法で人と繋がっているようなのですが、これは本当に凄いと思っております。気がつけばみんなで集合写真を撮られたりしているのを拝見すると「あぁ・・・人生楽しそうで良いですね」と羨ましくもあり、ここで無理に背伸びをする事は辞め、違う角度でアプローチを続けたのですが、結果として当店のような店舗は”Twitter”の方が相性が良かったです。

SNSでのクリック数ではTwitterがFacebookの50倍以上も差があり、この数字で確信に変わったのは間違いありません。因みにTwitterの伸びが良い理由として、お客様ではなく大手企業と繋がりやすいのがTwitterのようです。

ですので、これを読んだ方でSNS疲れをされている方は早めに離脱して他を模索するか、自店舗に合うSNSを探される事を強くオススメ致します、ホントに。

CPUはRyzenの売れ行きが好調、とうとうインテルが墜落

これも感覚ではなく実績でのお話ですが、最近では全くインテルのCPUの構成のパソコンのご依頼は少なく、第3世代Ryzen構成が飛ぶように売れる時代となっております。

2018年にもRyzenブームのお話はしましたが、まさかここまで開きが来るとは思ってもおりませんでした。これはある種の事件と言っても過言ではなく、間違いなく今後の家電量販店では7割がRyzen搭載モデルが並ぶ事が予想される程です。

これ程までに人気がある理由は「安い・速い・安定している」の三拍子が揃っている事に尽き、今までではインテルが優勢だったゲームをプレイするためのマルチスレッド処理がインテルと並んだ事により需要は一気に高まった事だと言われております。つまり、ブランド好みで決めるものではない時代となったことで、今後のパソコン自作業界では間違いなくRyzen旋風が吹き荒れているという事です。

最後に

当店は2020年で開業して10年目に突入致します。

今日に至るまでは開業時から現在までずっと一人で営業をしておりますが、稀にキャパオーバーをする事がございますが、丁寧にかつ効率化を重点的に行っている事から修理料金は格安で品質の高い部品を取り揃える事が出来、ノウハウも日々鍛錬されてきております。最新機種を高額で修理を承るよりも、品質の高い部品で数世代前のiPhoneの修理を率先的に行う事でよりお求めやすい価格帯を狙って参ります。

これからも無理のない範囲ではございますが、今後も市内最安値で最高の品質の部品をご提供出来るように頑張ってゆきますので、ご検討頂けるよう頑張ります!!

本年もご利用いただきまして誠にありがとうござました!!
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