修理よりワンコらしい
当店のお外で番犬をしているゴールデン・リトリーバー、名前は「チョッパー」。たぶん年齢は14歳くらい。このブログを読んだ事がある方はご存知かと思いますが、失踪して保健所で保護されたあのワンコです。
このチョッパー、開業時から色々なお客様と出会い、今や常連のお客様は当店にご来店されずにチョッパーと遊ぶだけでご帰宅される方もおります。
チョッパー、お客様を返してぇ
この記事を書くきっかけは昨日、モジモジしながら小さなお子様が「あのワンちゃんの名前は・・・?」と聞いてきたので「あのワンちゃんの名前はチョッパーだよ、ワンピースのチョッパーと同じ名前だよ」とお伝えした所、目をキラキラさせながらチョッパーの元へ向かって行ったのです。
やはりワンコって人気なんですね。情けない話ですが、私は大型犬が苦手なんです。それでも当店では飼っておりますが、このチョッパーは元々捨て犬として保護した事で家族になりましたので、当初はここまで大型犬になるなんて思いもしませんでした。
それでも日々過ごすうちに大雪の時は一緒に雪かきを手伝って(邪魔して)くれたり、夏は熱くてヘタバッている様子を見ると心配になったり。家族であるからこそなのですが、お外で「チョッパー!今日も元気にしてたかな?」という声を聞くと、なんだか和みます。本当にありがたいことです、こんな民家の中に入り組んだ店舗にご来店して下さり、しかもチョッパーの相手までして下さるなんて・・・ありがとうございます。
因みに、ワンちゃんが苦手な方もご安心下さい、チョッパーは近くに寄っても吠えませんし噛みません。ただ近くに寄り過ぎると嬉しくて抱きついてきますのでご注意を(笑)
これからも、当店とチョッパーをよろしくお願いしますっ!