ブログの効果は末永い、というお話
最近になって以下の記事を読まれてのお問い合わせが増えております。
因みに在庫はお問い合わせ頂いた分ですべて完売となりました(送信エラーとなりましたメールアドレスでのお問い合わせのお客様には、申し訳ございませんがこの記事をお読みになって知って頂ければ幸いです)。
最近の店舗経営をされているオーナー様ではFacebookやTwitterなどのSNSで店舗の宣伝を積極的に行っていると思いますが、不特定に検索されるブログの方が圧倒的に鮮度が長いと思っております。
もちろんリアルタイムで知ってもらいたい情報ではSNSが有利ですけど、私は未だに上手な使い方を知りません。商材を持たない修理業者にとっては「パソコンの修理しましたよ」という内容を知って頂く程度しか方法が無いのですが、これは他の店舗を見ても上手なSNSでの宣伝方法を行っているのを見たことがないからでしょう。
話は戻りまして、このようにブログの効果は驚くほどまでに遅いものの、確実に記事は死んではいないという事です。「ブログなんて古い、これからはSNSっしょ」と仰っていた方には理解できない事かもしれませんが、2年前の記事を読んでお問い合わせを頂けるなんて本当にありがたい事ですよね。
未だにmixiで宣伝として日記を掲載し続ける方もおられるのは、Googleなどの検索結果に候補として挙がるメディアに関してはという意味で、古いも新しいも無く、自身にとって有効な方法があれば継続すべきだという事が改めて証明出来た気がします。
「寝る前にブログ読んでます」と仰って頂いている方、「ブログを見て連絡してみましたが、このような修理も現在は行っているのですか」とお問い合わせを頂けるのは本当に嬉しい事であり、知り得た知識や告知など情報共有を行う場所はブログが最適なのかもしれませんね、と改めて実感ましたというお話でした。