FF14プレイヤーでこれを買う人いるのかな？
2020年9月の発売から在庫薄となっているGeForce RTX 3000シリーズでしたが、最近では在庫も徐々に回復傾向にある状況から一転、AMDがRadeon RX6000シリーズの発表が2020年10月28日にあり、これがまた凄い事になっていましたね。
こちらのツイートで知ったのですが、比較一覧ではRX 6900 XTはGeForce RTX 3090と同等クラス、もしくはそれ以上という事らしいです。
現状ではRTX3080の独走状態となっているそうですが、11月中旬からRadeon RX6000シリーズが発売されるとの事で、海外は価格ではグレードによって価格は異なりますが6万〜10万円台で購入できるそうです。
もしも、GeForce RTX 3090と同等クラスであれば日本ではAskが仲介している事からパソコン好きらは「アスク税」と呼ばれる価格が加算されますので、追加1万〜3万程度と考えても、市場のハイスペックなグラボで考えても1万円程安く購入が出来る計算になります。
あとはRadeon RX6000シリーズがどれ程のパフォーマンスを発揮するかによりますが、Ryzenユーザーであれば相性の良さから選択肢として選ばない筈はないと思います。
ミドルレンジ型のパソコンでゲームを遊ばれている方にとっては大きな変化ではない可能性はありますが、今後のパソコンのBTOモデルの選択肢として確実にRadeon RX6000シリーズが投入される事は間違いないでしょう。
予算15万円クラスにこのRadeon RX6000シリーズは投入されるのか、日本ではフォートナイトやエーペックスレジェンズ、FF14ユーザーにとっては年末のBTO構成を狙っている方にとっては楽しみにしておいて良いかもしれませんね。
