修理のお問合せの参考に「iPhoneの機種の見分け方」
修理の際に
iPhone修理の際に最初に「機種を教えてください」とお聞きするのですが、「機種に詳しくなくて・・・どこを見れば分かりますか?」とのご質問を頂きますので、今回はiPhoneの機種の見分け方をご説明したいと思います。
分かりにくいのは
・iPhone4系の2機種
・iPhone5系の2機種
・iPhone6系の2機種
の6機種となりですので、それぞれの特徴がありますので写真でご説明したいと思います
iPhone4とiPhone4sの見分け方
iPhone4と4sではスリープボタン横の線の有無で判断します、「線があるのがiPhone4」とだけ覚えておくと間違えにくくなります。その他で判断するのがかなり難しい機種ですのでお問合せでも稀に逆に覚えている方も多く見られます。またiPhone4のホワイトモデルは後発なので所持している方は少なかったと記憶にあります。
iPhone5とiPhone5sの見分け方
iPhone5と5sではホームボタンの模様で判断します、「四角い模様があればiPhone5」とだけ覚えておくと間違いにくくなります。またゴールド色の場合はiPhone5sからの新色ですので参考にしてください。
iPhone6とiPhone6sの見分け方
iPhone6と6sでは表面がほとんどが同じですので背面の「Sと書かれていたらiPhone6s」と覚えておいてください。またローズゴールド色の場合はiPhone6sからの新色ですので参考にしてください。
どんどん見分けがつきにくくなるiPhone
これらの6機種のほかにはiPhoneSEやiPhone5cもありますが、SEは契約の時期で判断がつきやすく、5cでは背面にカーボンを使用している事で一番分かりやすい機種となっております。
以前バッテリーを交換の際に6sの在庫がなく「iPhone6ですね、バッテリーの在庫はございますよ」とお伝えし、ご来店頂いた時に機種は異なっていた事が判明し、ご迷惑をおかけしたこともございました。
故障してしまった時は判断がつきにくくなるので、慌てずにお伝えくださいね。