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M1チップ搭載のiPad Proは皮をかぶったMacと言われる程パワフルだが高すぎる売れる理由は?

M1チップ搭載のiPad Proは皮をかぶったMacと言われる程パワフルだが高すぎる売れる理由は?

ここ最近のiPadの様子がおかしい。

今回のM1チップ搭載のiPad Pro構成を最強にすると28万円になる。これは下手をすればパソコンよりも高い、下手をしなくても高い、めちゃくちゃ高い。そんなiPadですが、何故ここまでiPadに力を入れるのかを個人的な見解でご説明させて頂くとこのような感じです。

ハイスペックなiPadを出す理由
  • iPhoneと互換があるアプリが豊富
  • 教育機関で採用されてる事が増えた
  • Macが売れなくなってきた
  • 物理キーボードを必要としない時代になってきた
  • Appleはアプリ課金が行える端末には投資する傾向に
  • M1チップが思いのほか相性が良い

まぁ、こんな感じですが、個人的には新iMacの売れ行きを調整するように、iPadはなにもしなくても売れる端末なので、そこに全力で投資する事で市場のニーズを叶えると共にMacの販売のロスを抑える意味で同時に投入している感覚だと私は思っています。

これはiPhoneの発売時期にはMacを販売しないというのも部品供給という意味でもあるように、iPadはそこそこ売れるキラーガジェットなので、Macの補填を行うにはちょうど良い端末だと考えます。

私も普段はYouTubeやNetflixの視聴、メール(Gmail)、スケジュール管理は、全て手元のiPadで行えるのでMacBookをメインで使用しながら、リアルタイムに受信するメールや動画の視聴はiPadが最適だと思っています。

もちろんiPadオンリーで使われる方が居るかもしれませんが、正直に申し上げればデバイスはミニマリストになる必要はないと考えますので、必ず不便に感じる事があると思いますので、最低でもWindowsマシンもしくはMacは手元にあると効率性が格段に上がります。

iPadは少々やり過ぎたスペックとなっておりますが、一番の買いの時期はエントリーモデルのiPadがApple Silicon(現状ではM1)に対応した時が「買い」ですので、今iPad Proをお持ちの方は無理に買い換えを行わなくても良いと思います。

なにせ、進化が早いのがiPadですから。

画像引用 : Apple

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