そろそろ(ノート)パソコンが必要となってきた方にとって、中古と新品共に「購入の境界線」という価格は4万円台だったりするんですよね。
個人的には中古で3万円台で購入出来るパソコンは様々ですが、メルカリやヤフオクのようなショップではなく個人で販売しているパソコンは整備が不明確という事もあって除外しておりますが、それらを覗けば大抵は中古でも新品でも「インテルのCeleron(コアが一つのモデル)」が多い中で、4万円台でなかなか良いパソコンがAmazonで販売されているようです。
その内容は「ASUS製のRyzen3搭載のノートパソコン」なのですが、メモリも4GBでストレージもSSD(128GB)が搭載されていますので、あとは必要に応じてMicrosoft Officeと年賀状作成ソフトがあればなにも問題はなさそうですよね。
これは中古パソコンは最低限のモデルであればそこそこ良いモデルは存在するのですが、やはり新品だと最新のCPUを搭載している事から、同じインテル製のCeleronを搭載しても最新世代は遙かに高速の処理となっている事から、後々にビデオ通話を必要とされた場合は自ずと新品を選べば良かったと後悔しますので、一万円ほどの差であれば現状は「新品のノートパソコンの購入がベストバイ」と考えてしまいますよね。
とは言え最近では「Windows11じゃないからなぁ・・・」と購入を懸念されている方にとってはOSの選択は悩みの種だと思うのですが、そこはこの記事「Windows11搭載されたばかりのパソコンはすぐに買うべき?」という記事を参考にして頂ければ良いのではないでしょうか。
ただ、個人的には安くノートパソコンを購入されたい方にとってはOSを最新のモデルを選択するよりも新品でお手頃なお値段のモデルをチョイスし、後々にWindows11にクリーンインストールを行えば解決すると思うので、あまり深くは考えなくても良いかしれませんね。