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マイクロソフトアカウント記入シートを公開しますのでこれを印刷して保管しておきましょう!

マイクロソフトアカウント は必ずメモを取ろう

前回のルーター設定の記入用紙に続きまして、今回はマイクロソフトアカウントの記入シートを公開します。皆様にとって、多分これが一番欲しかった記入用紙かもしれませんね。

内容は至ってシンプルで、マイクロソフトアカウントの新規作成を行う際の内容をそのまま記入すればOK、という内容ですが一番大事なのは「SMSが受信できる携帯電話番号」の箇所。

これは要約すると「ショートメールが受信出来る携帯電話」をマイクロソフトアカウントの作成時に固定電話回線の電話番号を登録してしまうと、認証解除が行えなくなる(正確には認証解除までに時間がかかってしまう)事になりますので、これらをうっかり登録してしまった方はこちらを参考に再登録をして下さい。

マイクロソフトアカウント記入用紙

今回もGoogleスプレッドシートで公開しておりますので、コピーをするなり、お好きな保存形式でダウンロードをするなり、印刷をするなりして下さい。

グリッド線や印刷サイズを合わせる方法につきましては「Wi-Fiや光ルーターの設定情報や各メーカーのルーター初期(デフォルト)値を記載したファイルを一般公開します」を参考に調整をして下さい

また、シートのタブで「Windows11をローカルアカウントで設定する方法」という内容も掲載しておきますが、これはアスキーデジタルの「MicrosoftアカウントでログインせずにWindows 11をローカルアカウントで使う方法」から引用しておりますので、ご指摘があれば削除するかもしれません。

これは、Windows11を代行で初期設定する際にマイクロソフトアカウントで登録する事を望まない方や個人情報を控えられない方の一環として、ローカルアカウントで初期設定を行えるようにする方法ですが、やや中級者向けの設定となっておりますので、Windows操作に慣れている方にはオススメします。

Windows11のローカルアカウントで設定する方法

これで「マイクロソフトアカウント忘れ」が一人でも多く解消されれば良いですねー

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