面白い記事を新聞で見つけまして、えぇ・・・感動しましたね。
それがこちら。
この子、凄いんです。まだ小学6年生なのに自作のBTOパソコンを組み、それが親のお金では無く「小さいころから貯めたお金で」カスタムを繰り返している様子、偉い!!!
しかも内部構造となる仕組みもバッチリと把握しているのですよ。かぁぁぁ!!凄い!!!
そして記事の写真を見ると、かなりのハイスペックな構成なんですよね。CPUはRyzen7でグラボは搭載されているかは分かりませんが、このあたりのお年頃であればマインクラフトやフォートナイトを遊びたいお年頃でしょうから、必要十分な構成である事は間違いありません。
また、必要な部品はインターネットで注文しているところも粋ですね、なにせ北海道にお住まいの方であればお分かりかと思いますが、札幌に行かなければ大手のPCパーツショップが存在しないのですから当然と言えば当然です。
今後も自作を楽しんで欲しいなぁ・・・なにせPCの組み立ては学ぶ事も多く、日々進化している事もあって自由なんです、なので他の人の意見はあくまでも参考として考えて頂きたいですね。失敗も成功のもとって言うじゃないですか、それはパソコンの自作では非常に大きな要素なのです。
この少女は既に分かっているとは思いますが、自作の最大の醍醐味は記事に書かれている内容にも出ておりまして「OS(Windows)の起動後の様子が記載されていない事にある」んです。これは正常に起動しただけで嬉しい、という意味なのですがOSはインストールするだけなので、醍醐味でもなんでもないのです。
自作したPCが起動する興奮はご自身以外は伝わりません。その愛機を使ってインターネットをしたり、ゲームが出来る快感は何事にも代えがたい感動がありますからね。
はー、良い記事を読んだなぁー