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パソコン選び、意外にもメモリで判断している人が多い説

DELLノートパソコン起動しない

そろそろ新生活の時期、学校の進学や環境の変化でパソコンが必要となる時期になっている方は、家電量販店やネットで色々とお探しになられている頃でしょう。

因みに学校の指定では高校生であればChromebookという意味不明な選択肢があるものの、教科書代わりの用途として選出されるものがありますが、これは最低基準として覚えておくとして、一般的には「CPUはコアが5つあるもの」とか「メモリは8GB以上」とか「SSDは必須」とか、色々ありますが、意外にも最終的な選考基準がメモリの容量で決めてしまっている人が多いです。

これは間違いではありませんが、メモリの容量が多いと速度が速くなるわけでもありませんので、キャッシュという「一時的にデータを蓄えておく器」として覚え、Windows11で快適な動作をしたいのであれば最低基準で8GBを選ばれる、という認識です。

個人的な推奨は16GB。この程度であれば、どんなアプリケーションソフトをいれてもストレスはなく操作が行えると思いますがメモリの容量が増えればパソコンの価格が一気に高騰するんじゃやないか?と思われがちですが、増設可能なパソコンであれば1万円以下で計16GBになることは容易に可能です。

また、パソコンが好きな人から見れば「メモリよりもCPUなんだけどね」と言われますが、その理由は現状交換が効かないものを重視している傾向にあります。これにより、当店がお客様にご依頼されてノートパソコンを選出する必ずRyzen5相当、もちろんインテル製をご希望であればそちらを選択しますが基本のコア数は満足度を考えれば、それ以下を選ぶ事はありません。

なんか・・・すっごく当たり前の事を書いている気がしますが・・・極論を言えば5万円以下のパソコンはハズレという事になりますので覚えておいてください。

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