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LINE VOOMをやってみた!使い方と活用法、そして感じた有効性とは?

LINE VOOMをやってみた!使い方と活用法、そして感じた有効性とは?

最近、話題のLINE VOOM(ラインブーム)を実際に使ってみました。
動画や画像を投稿できるこの機能、はじめは「LINEの中のタイムライン機能が変わっただけじゃないの?」と思っていたのですが、実際に試してみるとその使い勝手の良さと効果に驚きました。

この記事では、LINE VOOMを導入したきっかけから、実際の使い方と感じた有効性まで、リアルな体験をもとにご紹介します。

LINE VOOMを導入したきっかけ

LINE VOOMに興味を持ったきっかけは、連休中に訪れた花の苗を販売する農家さんの店舗でした。

そのお店では、当日の入荷状況やおすすめ商品をLINE VOOMでリアルタイムに投稿していたのです。スマホ一つでパッと撮った写真と短いコメント、それだけで必要な情報がしっかり伝わってきました。

これを見た瞬間、「あ、この方法なら特定のユーザーにピンポイントで情報を届けられる」と気づきました。

私自身も店舗を運営していますが、これまで使っていたSNSには課題がありました。

  • X(旧Twitter)は全国に拡散してしまうため、地元限定の情報を発信しづらい。
  • Instagramでは投稿の“映え”が求められ、気軽な在庫情報の発信に向かない。
  • ストーリー投稿はすぐに流れてしまい、見逃されがち。

そんな中、LINE VOOMの「気軽さ」と「届けたい人に届けられる機能性」が、まさに求めていたものだったのです。

LINE VOOMってどんなサービス?

LINE VOOMは、LINEアプリ内にある動画・画像・テキスト投稿型のSNS機能です。
以前の「タイムライン」機能が進化したもので、LINEユーザーであれば誰でも使うことができます。

  • ショート動画や画像を手軽に投稿
  • キャプションやハッシュタグも設定可能
  • LINEのフォロー機能でユーザーに情報が届く
  • 通知でお知らせが届くので“見逃されにくい

実際に投稿してみた!必要な情報は?

投稿は非常にシンプルです。以下の要素があればOKです。

  • 画像または動画(最大60秒程度の短尺動画がベスト)
  • キャプション(本文):最大500文字前後
  • ハッシュタグ:10個程度までが目安
  • 公開範囲の設定:全体公開/友だちのみ/自分のみ

スマホだけで撮影から投稿まで完結できるので、日常の「ちょっとした情報発信」にとても適しています。

LINE VOOMの有効性とメリット

実際に使ってみて感じたメリットはこちらです。

1. LINEとの親和性が高い

他のSNSと違い、LINEユーザーに向けてそのまま届けられる。別アプリへ誘導する必要がないのはとてもラクです。

2. ローカルビジネスと相性抜群

店舗情報やセール、新商品の入荷など、地域密着型の投稿がしやすく、ターゲットを絞った情報提供が可能です。

3. 「映え」より「伝える」投稿ができる

Instagramのような美しいビジュアルよりも、実用的な情報を求めるユーザーに刺さりやすい印象でした。

4. フォロワー機能でリピーター育成も可能

LINE VOOM上でもフォロー機能があり、気に入った投稿があれば再訪してくれるユーザーが増える可能性があります。

注意点と運用のコツ

  • 縦型動画が主流なので、スマホ撮影を意識した構成が◎
  • 通知をONにしてもらえる工夫(例:特典情報や限定公開)も必要
  • LINE VOOMの投稿はLINE公式アカウントとも連携可能なので、戦略的に運用可能

まとめ:LINE VOOMは「今こそ試す価値あり」

LINE VOOMは、「気軽さ」「ローカル性」「伝わりやすさ」という三拍子が揃ったSNSです。
他のSNSでは難しかった“特定のフォロワーに情報を届けたい”というニーズに、しっかり応えてくれる仕組みでした。

これからもLINE VOOMを活用して、お客様との距離をもっと近く、タイムリーな情報発信を行っていきたいと思います。

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アイコン哀喜
ピシコ
北海道苫小牧市でパソコンとiPhone修理業を営んでいます
三度の飯よりも修理好きでゲームとプラモが趣味
19匹多頭飼いするほどのハムスター好き
最近は筋トレでの減量にハマってます(←NEW)