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手のひらで何でも知ることができる時代に、どのような情報提供を行うかを考える

手のひらで何でも知ることができる時代に、どのような情報提供を行うかを考える

情報収集は文字でも映像でも

最近、情報を知る経路がネット記事だけではなくて、Netflixなどのドキュメンタリー映像などで知り、感銘を受けて記事にする事が多い気がします。

これは、インターネットが情報過多な現代では膨大な情報を調べるにもこれが真実なのか、調べる事から始める事があります。その反面、専門家の方が今まででは書籍として販売している事を映像でさらりと公開してしまっている事もあり、ネットは文字で知るよりも映像で流れる情報も参考にすべきと感じてしまいました。

まとめ系の動画も、最近ではYouTubeで増えてきましたね

書籍でなければ知り得なかった情報が手に入る時代

例えば、フィナンシャルプランナーでカリスマ的存在の配信者が居たとして、ネットでも生計を立てている方は、心に刺さるキャッチなセリフを述べたりする傾向が強い事から、最寄りの店舗で相談しようかと考えていた方は自己完結してしまう方が居るかもしれませんよね。

これはパソコン修理やiPhone修理でも同様で、ここ最近ではお客様はある程度の情報を蓄えた状態でご来店されていると想定され、そのお問い合わせにご対応する事が増えた気がします。

もちろん、全く分からないからお問い合わせを頂く事の方が多いのでですが、それでも以前の状況とは確実に異なるご質問を頂く事が増えております。

こういう時は「おおお」と、心の中で思っていますね

例えば先日、iPhoneのバッテリー交換をご希望のお客様との会話で、出荷時にバッテリーに着いている両面テープの剥がしにくい事で盛り上がった事があり、内心では関心をしてしまいました。長年の間、修理を行っていると一定のルーティーンが生まれるのですがその概念を変えて頂ける事が多くなってきました。

これは昔であれば同業者でないと盛り上がらない話題を、お客様と情報共有が出来る事は本当に嬉しく、まさかこの様な時代が来るとは思ってもいませんでしたね。

とある歯科医師の返答

もちろん、この変化を思わしくもない方も居るようで、某歯医者の歯科医師に、私がそれとなく調べた情報を元に質問してみた事があるのですが、表情を曇らせてあっさりと否定をされたケースもあります。

私がここで感じた事は、誰でもある程度の情報を知ることが出来る時代に、違う角度でのご提案が行えない専門家は、間違い無く取り残される可能性があると学ばせて頂きました。専門的な情報であってもある程度は情報開示されている現状を事を知らないとは嘆かわしい事です。

経験値はネットなどの情報よりも遙かに信ぴょう性が高い事を知っっておりますので、それを専門家自ら否定として「それをあなたが知る必要が何故あるのですか?」と閉じられた場合は、情報が容易に手に入る私達は「それを述べる根拠はなんでしょうか」と聞き返してしまいます。

この歯科医師の返答は間違っておりません、ですが否定をする理由が知りたくなる現代の検索癖のある人たちにとっては、結果だけを知りたいだけで医師だけしか知らない情報を暴こうなどとは考えてはおりません。

単に、不安だから知りたいだけなのですけどね

お客様とはある程度の知識の共有化を行う事がこれからは重要であると感じており、ご質問がなくてもある程度は情報を提供しなければならない立場にあるのかと考えました。

これって年齢が若い方よりも、ご年配の方が好奇心旺盛なんですよね。おっさんになりました私もその部類に入るのでしょう。昔では知り得なかった情報が意図も簡単に手に入り、勝手に高揚しているのかは分かりませんが、知れる喜びを感じている年代なのでしょう。

これからは、分からない事を「お調べしておきます」と言える時代ですので、調べても結果が伴わない事例もあるかもしれませんが、業務の負担にならない程度に今後は情報共有にも力を入れたいと思います。