「ピシコさん、毎日ブログ書いているけど何日目?」との問いに、あれ・・・何日連続で投稿しているのかな・・・と思い調べてみました。計算の弱い私は2017年の2月17日から毎日ブログを書いています。
日数計算というサイトがありましたので、これで本日までの投稿日数を計算してみると
あれ・・・439日連続で投稿しておりました。一年は軽く超えているのは存じておりましたが、もう400日超えですか、早いものですね。
毎日続けていて思ったこと
ブログはお仕事の一貫として毎日投稿を行おうと思いましたのがきっかけでしたが、何よりもキーボードの入力が「かな打ち」から「ローマ字打ち」に切り替えて入力ができる様になったのは大きな進歩かもしれません。
きっかけはカッコイイデザインのキーボードが販売されてそれが英字キーボードだったという事で15年なんとなく続けていた「かな打ち」を辞めたのがきっかけです。つまり15年が経ち、パソコン初心者の方と同じ土俵に並んでローマ字打ちを練習していたという事です。
動機が不純でもローマ字打ちの方が便利かと言われると決してそんな事はありません、正直「かな打ち」の方が入力は速いと思っています。なにせ二文字を1回の入力で完了しますからね。
どんな理由であれ、毎日ブログを続けるという事は勝手に義務感に駆られないと無理です。そして「毎日続けるぞ!」という意気込みも必要ありません、歯を磨くように「毎日書かなければ何故か気持ち悪い感覚」になっているのでそんな感じでしょう。
何を伝えたいの?
たまによく「私はお客様に向けて書いているのか・・・?」という記事を投稿する事があります。ただ極論ですが宣伝だけのブログを誰が読むのだろうか・・・と思っておりますので、備忘録でも修理の手順を記した内容も「私のための私だけのブログ」があっても良いのではないかと思って書いております、だってこんなブログ、沢山ありますからね、それならば自身に向けての備忘録でも修理の手順を残したほうが、もしかしたらそれを知りたい方が居るかもしれない、という理由から記事に挙げております。
過去の就業先でも、自分の技術を他人に教えたくない、つまり「生き残る為に手順や方法を閉鎖的にし結果として会社にとっては不利益に繋がっている」方が多く見られました。このような情報を閉鎖的にする方は結果として向上心が低下し、結果として伸びしろが無い人と見られがちになる事から、率先して引き継ぎの資料は率先してデジタル文書にて公開する事に注力していた時期もありました。
では、「修理手順を公開する事で会社にとって不利益になるのではないか?」という同業者からの問いがあり、「読んで修理が行えるのであれば、そもそも修理やサポートを依頼しない」とも考えておりますのでそこまで深くは考えません。これは病院の先生が書くブログでの「病状の説明」と同じで方法であって解決には至らないと同じかと。
これからもこのスタイルを貫いて書くつもりですが、他の人に迷惑を書けない程度に情報を公開しようかと思います。もしかすると注意を頂いた場合は手順の公開は控える日が来るかもしれません。
それまではこのままで、ゆっくりと分かる範囲で症状や日常の情報を公開し続けたいと思います。