今年は通年通りかな、と思います。昨年の売れ行きが異常でしたからね。多分PCパーツショップでは絶対に言わない事かもしれません(言ってもどうしようもならないからだと思います)。
DQXやFF14やPSO2等のネットゲームで遊ばれている方にとっては「なんですか?」っていう内容かもしれませんが、これからパソコンを購入される方にとっては昨年のPUBGの様なキラーコンテンツをきっかけにPCの購入を検討される方が減少するのは避けて通れない時代となりそうです。
これは決してネガティブな内容ではなくPCの製作依頼は事実減っています、ですがこれは私達にとってはあくまでも準備期間。ゲーム市場などは突然キラーコンテンツを投入してくる訳でもありませんが、インディーズゲームの人気がジワジワと来ている現在では何が突然バズるか予測がつかないのが現状です。
因みに2017年に発表されたスマホでの国内の課金売上ランキングですが、2018年は間違いなく「荒野行動」と「PUBG MOBILE」がランキング圏内になるでしょう。
最近ではPCのゲームも少しずつですがWindowsタブレット端末に対応の準備が進んでいますが、そのうちスマホにでも対応するのではないかという予想も「まいまい堂」さんのブログで的確なご意見を述べられています。
今後はマルチデバイス化が主流となりそうですのでFF11もスマホアプリ対応を行うなど、今後のMMOはスマホとPCを同時進行で対応してゆかなければ先は無さそうです。
皆さまにとってパソコンはゲームが目的でしょうか?もしくは動画編集でしょうか?PCが売れない市場では反面、PCパーツも安価になりつつある現在こそ買い時ですよー