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インテル第12世代Core i9構成のパーツ総額70万円のPCをドキドキしながら組み上げました

インテル第12世代Core i9構成のパーツ総額70万円のPCをドキドキしながら組み上げました

よかった、と安堵の一言。先日に総部品が70万円近いパーツでのパソコンを代行で制作させて頂いたのですが、やっぱり高額パーツとなると制作も緊張してしまうものでして、上記の写真では搭載しておりませんが、20万円前後で販売されているRTX3080tiという高額なグラフィックボードがあったりと、慎重かつ丁寧に組み上げた訳ですが、部品の互換性については当店からもアドバイスをさせて頂きながら揃えたパーツですので比較的不安はありませんでした。

とはいえ、予想外の事態は起き続けまして、最近の高額なマザーボードではSSD m.2スロットは上下に親切に冷却プレートが備わっているのですが、購入されたSSDには既にヒートシンクが備わっている事から既存のプレートが取り付けられない事態となてしまい、止む得なくむき出しのままの設置という運びとなったりと、トラブルも楽しみながら行う事が出来ました。

自作パソコンSSD

電源ポチ・・・キューーーーンとロゴが起動、この瞬間は自作をした人なら分かると思うのですがこれ以上にない快感。因みに、ゲーミングマザーボードは基板に電源スイッチがあるので動作確認やテストはケースに入れる前に行う事が出来ますので、非常に助かります。

また今回の自作PCでは、インテルの第12世代CPUのCorei9 12900Kを採用した事から、最新マザーボードであたとしても念のためにBIOSは最新にしておきました。

BIOS

晴れて全てが最新パーツを使った構成とう事もあって、動作はヌルヌルのサクサクとなっており、コツコツと1月頃に安価にパーツを揃えたお陰で現状の価格帯よりも6割程度の予算で組む事が出来ましたね。

きっとこのお客様は今日もせっせとこのPCでゲームをされているんだろうなぁ~と羨ましく思う反面、不具合が無い事を切に願いつつ、この数日間はハラハラしながら過ごしてゆきたいと思っております。

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