iPadだけで業務を行う事はできるのか?
今回の記事はあくまでも持論ですので、参考になる人と全く参考にもならない人が二分化されますので、あくまでも暇つぶしのブログとしてお読みください。
この人は何を書いているのかと言われると、私も何を伝えたいかと言えば、iPad Pro 11(2020年Ver)を注文したからです。8年間寄り添ってきたMacBookProは未だに健在、それをあえてiPadを軸に生活してみようじゃないかという企画が勝手に私の中で始まりました。
物書きだけならMacは不要な時代に?
これはかなり無謀とも言える内容なのですが、これだけは伝えておきます。別に縛りプレイでもなく私はWindowsパソコンも愛用している事で、ゲームを行う環境に関してはこれは譲れません。では、「MacBookProの役割は一体なんなのか?」と言えば、ブログの作成と見積書と請求書を延々と作ってきただけのマシンなのでした。
逆に、つまり私にとっては文字が打てて、ブログが投稿できて、見積請求が行えれば日々の業務としてのルーティンが回るという事。お客様のパソコンは修理はこだわっても、私が所有するMacbookにはそれほどこだわりが無い事からあえて業務でiPadを本格的に導入してみたら面白いと思ったのです。しかし、それにはちょっとしたハードルがありますので、それをクリアする必要があります。それが以下の内容です。
こんな程度でしょうか、ですが普段からブログを利用する程度ですので、複雑なアプリの操作やダウンロードやUSBにデータを作成する作業などはWindowsマシンに委ねてます、またMacOSのダウンロードなどで行う作業に関しては引き続きMacbookを愛用しようと思いますが、あくまでもその程度です。
文字入力の「ライブ変換」でiPadは変わる
今回のiPadProはマイナーバージョンアップですので、2年前に販売されたiPadと比べてもカメラのLiDAR機能が付いた事と、下位モデルには搭載されてなかった6GBメモリが最低のグレードでも実装されている事だけです。
その反面、iPadOSは飛躍的な進化を遂げ、文字入力では「ライブ変換」を実装、トラックパッドの操作が可能になったりとMacに迫る勢いですが、まだまだMacやWindowsには到底肩を並べる立場ではありません。
学生さんはマネしちゃ駄目
今回のiPadPro11ではCellularモデルで256GBで12万程度、これはMacBookAirと大差ない金額なので、これからパソコンを購入しようか迷っているかたは迷わずパソコンを買いましょう、絶対に。
iPadはiPhoneを利用している方が電話機以外にも利用価値がある事で発揮されるデバイスですので、パソコンでは手軽に使えないアプリ、例えば電子書籍リーダーとしてや、SNSのようなTwitterFacebookなどのSNSアプリや、カメラアプリが非常に充実している事から手元に常に置いておくためのデバイスですので、これにトラックパッド機能が付加された事で「パソコンっぽい」操作が可能になる事から利用価値に注目されつつあるだけですので、これを機会に徹底的に使ってみようかと考えております。
導入後にも記事にしますのでまずは一週間、使ってみた感想を行ってみたいと思いますので、それが参考になれば幸いです。
・印刷規格外のアプリはPDFにして印刷する
・Google日本語入力からライブ変換を利用する
・Excel・Wordはマクロが使えなくなるのでNumbersとPagesを活用する