アプリで木を植える?そんなスマホゲームが出ました
今後は世の中に沢山の木が植えられそうです。と、いうのは少し大げさかもしれませんが最近話題になっているアプリを発表日当日に試してみました。そのアプリはもしかすると大人気になる予感?それとも時期的に遅すぎた?なにわともあれ使ってみましょー!
その名も妖怪ウォッチワールド
このアプリはガンホーとレベルファイブが共同開発したかなり力の入ったタイトルでその名も「妖怪ウォッチワールド」。このゲームはカンタンに言えばポケモンGOに似ており、AR機能を使って最寄りの場所で妖怪うを捕まえるという仕組みですが、地域限定でしか捕まえられない妖怪は「ヒョーイ」とう機能で他のプレイヤーを憑依して追尾するみたいです。
そこで出来るだけ効率良く妖怪を集めるには「木を植える」と良いらしいですがこの木とはいったいどういう意味でしょうか。実際に試してみましょう。
木を植えると妖怪が集まってくる
チュートリアルを見ると、どうやら「木を植える場所はどこでも良いみたい」です。つまり利用する本人が好きな場所の地図に木を植える事が可能ですので、私の場合は店舗に木を植えました。どうでしょう?これで少しでも当店を知って頂ければ良いかなー、と願っておりますが、細かい座標値や店舗名についてはアプリ内では表示しませんので、残念ながら宣伝用としては効果は薄そうです。
意外とやっている人が多いかも!
ここで先程説明しました「ヒョーイ」が行えるプレイヤーはどれ程いるか確認してみましたが、歓迎プレイヤーはかなりの数がおりました。最近ではスマホを使った犯罪も多いことから、歓迎プレイヤーの名前は「あだ名」で公開する事が可能だそうです。
ここでヒョーイを行う相手選びとしては「移動距離が多い人」がオススメです。もしかするとトラックの運転手さんにヒョーイが出来たら遠くまで自身の妖怪を他のエリアに連れて行ってもらえるかもしれません。
このように様々な楽しみ方が味わえる「妖怪ウォッチワールド」ですが、ちょっと今更感が否めませんね。ポケモンGOも妖怪ウォッチも時すでにブームが過ぎたコンテンツですので、ネームバリューだけで爆発的人気になる可能性は低いかもしれません。
ですが、ゲームとしての完成度は非常に高く、無課金でも十分にやりこみ要素としてはありますのでインストールしておいて損はないと思います。ドコモとファミリーマートともコラボを行うとの事ですので、まずはコツコツとレベルを上げつつ様子見しましょうかね。