FPSというジャンルが好きな方にとっては感涙モノの情報が本日から解禁されましたね。「バトルフィールド5」が10月11日から先行プレイトライアルが解禁となります(パッケージ販売は10月16日)。
対応機器はXboxOne、PS4、PCとなっておりますのでそれぞれお持ちの機器で楽しむ事が出来ますが先行プレイトライアルはPC版だけの特権になるのかもしれません。
当店でも過去にもバトルフィールドシリーズに合わせた環境をPCを幾度か製作致しましたが、かなりのスペックが必要とはなりますが、今の世代ではそこまで予算をかけなくても十分に満足ができる構成が可能です。
今回は以下の構成があれば入門機としては十分な構成をリスト化しましたので、ご参考にして頂ければ幸いです。また往年のバトルフィールドファンの方で「いやいや、これは必要でしょう!」というご意見があればツイッターなどのDMでお知らせ下さい、参考とさせて頂き掲載させていただきます。
パーツ | 品名 |
CPU | Ryzen 7 2700X BOX |
CPUクーラー | SCKTT-2000 (虎徹 Mark II) |
マザーボード | ASUS TUF X470-PLUS GAMING |
メモリ | Corsair CMK16GX4M2A2666C16 |
ビデオボード | ZOTAC GeForce GTX1060 6GB |
電源 | Corsair CP-9020061-JP (750W) |
SSD(M.2) | Samsung 960EVO MZ-V6E250B/IT (M.2 250GB) |
ヒートシンク | HM-19A (M.2チップ用) |
ケース | CoolerMaster CMS-693-KKN1-JP |
また、OSですがWindows7等のライセンスをお持ちであればインストール後にMicrosoftからWindows10へのアップグレードを行えば無償で最新のOSが利用する事ができます(Win10のライセンス認証後に再度クリーンインストールを行うことを推奨します)。また面倒であったり不慣れな方はOSのOEMパッケージを同時購入する事をおススメします。
バトルフィールド5の発売時期が近づけば各ショップも推奨モデルが発売されますので、カタログスペックとお値段だけで構成を判断するのも良いかもしれません(超初心者の方はこれが無難です)。
まだ5ヶ月を切った段階で少しだけ早い構成ですが、PCはゲームだけの利用ではありませんので欲しい時が買い時の頃合いを見計らって購入される事を強くおススメします(キラーコンテンツの発売時期は欠品も増えますしね)。