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4ヶ月前に予約を開始していたSteamDeckがようやく12月17日に発売

SteamDeck

8月4日に予約を開始して4ヶ月が経過しましたが、ようやく日本にでも販売を開始する見通しがついたようで、12月17日に発送を始めるとの事。

因みに、このSteamDeckの購入は事前予約が必須でありしかも事前に1,000円をお支払いして内金として納める必要があります。

当店でも予約開始当日に内金を含めてお支払いしましたが、販売時期には円安の影響で値段も上がるのか?と懸念しておりましたが、当初の提示された価格(256GBならば79,800円)で販売されるようです。

SteamDeck予約状況

因みにこのSteamDeckは、2022年2月の販売当初から高スペックのCPUとなるZen 2の4コア8スレッドを実装している事で海外での価格では5万円相当で手に入る事から最強コスパと呼ばれておりましたが、現在では他社でもモバイルゲーミングPCが続々と販売され始めた事から、注目度は徐々に下がり気味。

とは言え、2022年では円安による物価高と半導体不足とコロナの影響による中国での工場が一時閉鎖となる問題から、値段は上がりモノが作れない状況に追い込まれてのSteamDeck 256GBモデルの7万円台は、十分に検討された価格であると考えます。

では何故このSteamDeckが注目されるかと言えば、このゲーム端末にWindowsOSをインストール可能という事に注目され、具体的にはデュアルOSとして動作が可能となるそうです。

また、画面は7インチと小柄ながらも、HDMI端子を繋げばミニPC代わりにも利用出来るという利点が一部のマニアから指示を受けている証拠となります。

Steam Deck

つまり7万円台で持ち運べるゲーミングPCであり、自宅などでは大きな画面で利用出来るPCとしての利用価値が一部のユーザーの購入意欲に火が付いた形です。

また気になるのはゲームの動作具合ですが、日本ではMMOと言えばFF14が一般的とはなりましたが、このSteamDeckを使えばWi-Fiの通信環境があればどこでも楽しむ事が可能となりました。気になる画質や操作性ですが、問題無く使える様子でレビュー動画でもサクサクと動作しておりました。

エイペックスやフォートナイトでも最高画質での動作は難しそうですが、画質の調整を行えば問題無く利用が可能となる事は間違いなさそうです。

個人的にはFPSというよりも、Steamで販売されているゲームでのペルソナ5やドラクエ11などのゲームがPS5のように動作して頂ければ十分と考えております。

発売日も決まった事ですし、改めて欲しいと思った方は要検討です!

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