PlayStation(プレイステーション)4が生産終了との報道がありましたね。これは全てのエディションが終了するとの事ですので、Pro版も同時に終わってしまうとのとこです。
2013年に発売されてからもう7年が経ち、私達にとっては次世代のPS5が互換性があるとの事で早々に生産を終了したものとみられますが、互換とは言えこれから私がご説明する内容を読めば、PlayStation4を余分にでも買っておこうかと思う方も居るかもしれません。
ディスクレス時代だからこそPS4が良い
私はPlayStation5を購入しましたが、デジタルエディション版を購入しました。
因みにデジタルエディション版はディスクレスであり、Blu-rayディスクなどの媒体を入れる箇所がないモデルを示します。では何故、私がデジタルエディション版を購入したかと言えば、それはこの数年間、ダウンロード版のゲームばかりを購入しているから、と言う結論からディスクレスモデルを選びました。
そんなことから、私はゲームの発売日はゲームショップに行くことなく、必ず定価で購入する事になりました。
そんな私が、久しぶりにPS4用のゲームで遊びたいと思った時は、必ずデジタル版となる、ダウンロード版を選択することになり、ゲームショップにいっても懐かしさを感じるだけで、購入しても遊ぶ事がもう出来なくなった訳です。
PS4の新品が購入出来るのは今だけ
そこで私は現在、PS4を2台所持しておりますが、新品でもう一台購入しようかと考えたのです。それは過去に購入したゲームを再び遊ぶには、どうしてもPS4が必要だと感じたからでしょう。
ですがPS5では、必ずしも互換性があると言われても、必ず遊べる訳ではないという事を知って欲しいのです。既に一部のPS4用のゲームがPS5では起動しない報告も上がっており、PS4の生産終了のタイミングが唯一購入出来るチャンスだと思いました。
無駄なお買い物に思えるかもしれませんが、全てのゲームタイトルがダウンロード販売されない状況の中、また遊びたくなる事があったとしたら、来年の今頃には全てが中古品のハードを購入することになり、状態は決して良いものとは限りませんので、もし同じ思いの方は今のうちに必ず購入する様にしておきましょう。