なんやかんやで円高になりましたね。市場で大波乱ですが、消費者としてはこのタイミングで何を考えるかと言えば物が安く買える時期になったんじゃないかな?と思うところですが、そのお話は後日するとして、今回は、そろそろコンシューマ機からPCの入れ替え時期を考えてもよさそう?とう話題をしてみようかと。
PS5とリモートプレイヤーのお話は以前に書きましたが、コスパは決して良くないとお伝えしていた通り合計9万円前後を要する事から、現状ではオススメしにくい構成となっております。
そこで、すっかりと人気が定着したゲーミングモバイルPCが更にお求めやすい価格となった事から風向きが一気に変わりましたね。
特に人気なのが「ASUS ゲーミングPC ROG Ally RC71L 7インチ Ryzen Z1 Extreme メモリ16GB SSD512GB」というRyzenで、メモリが16GBで、SSDが512GBで9万円台で購入出来るモデルがAmazonでも購入出来るなど、本当に良い時代になりましたよね。
ASUSTek
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ポチップ
気になるのは動作なのですが、ざっくり言えばDQ10はサクサク、FF14は普通、サイバーパンク2077は設定を下げてギリギリ、といった所です(世間は原神や崩壊スターレイルだと思いますが、これはサクサク動くようです)。
あとは、当然の事ですがWindowsですので勉強もお仕事も行えますが、7インチという所が最大のネックとなるので、TypeC経由でHDMIで液晶ディスプレイと接続する事でサイズの問題は解消されそう。
でももう少し待てば、もうちょっと安くならないかな?と願うばかり。
様子見しつつ、新モデルの値段が安くなれば考えようかな?と思います。