やったぜ！と、言いたくなるイベントがやってきました。世間では「ASUS ROG ALLY」が発売されてからも話題があちらにいかれてしまいましたが、遊ばれるゲームの内容次第ではSteamDeckが最適でもあります。
世の中何でもハイスペックな環境のゲームだけが至高なわけがありませんので、往年のRPGやちょっとした時間で遊べるゲームに関してはミドルスペック環境のPC、またはSteamDeckで十分ですからね。
因みに国内で人気の3大MMORPGで例えるならば、現在ではドラゴンクエストX、ファイナルファンタジー14、BLUE PROTOCOLでしょうかね？(他にも多数ありますがあくまでも所感ですよ)。その中で、一番スペックを要するのは「BLUE PROTOCOL」となりますが、これを差し引けばSteamDeckでは快適に動作可能です。
ですがこれは一昔前のお話、現代ではRPGが世の中の主流ではなくローグライク系のゲームが人気となっており、理由はゲームで遊ぶ時間が無くなってきている事にあるようです。これはスマートフォンが普及されてからSNSや動画をいつでも楽しむ事が出来る時代に、隙間時間にゲームを割り当てる事が少なくなってきていると考えられ、テレビの前に座り、またはパソコンの前に座ってじっくりとゲームを嗜む時間が減ってしまった事になるでしょう。
そんな事で、世間では持ち運べるゲーム機が飛ぶように売れ、今やゲームソフトの売上のトップ20までの9割はニンテンドースイッチのタイトルとなっております。
そんな中で生まれたSteamDeckは、SteamをPCで遊んでいたユーザーからの大きな支持を得たことで、長期間親しまれるハードとなりましたが国内では残念な事に発売されたのは2年後となりました。
そこでほぼ一年が経とうとしている今、SteamDeckの割引セールを開催されたと聞けばそのモデルを購入すべきかは決まっております。
買うべきモデルは・・・迷わず64GBモデルです
これは容量をケチる意味では無く、現代は記憶媒体は投げ売り状態。例え1TBのNVMeのSteamDeckに最適なモデルを個別に購入しても2023年7月5日現在では僅か1.5万円前後で購入可能な時代、半年前まで3万円だったのに・・・凄い値下がりです。
SSD換装の方法は非常に簡単ですので、あとはリカバリ用のOSを事前に入手しておけば問題なしです。これでSteamDeckを53,820円で購入して1TBのNVMeを15,999円で購入しても69,819円です。安すぎません？1TB搭載モデルにしてこの値段ですよ？
迷う前に購入しても今なら後悔なし、夏休みが始まる前にSteamDeckを手に入れて、1TBに換装してWindows11をインストールしておけば・・・はい、お仕事でも学業でも使えるモバイルゲーミングPCデバイスの出来上がりです。
このSteamDeckのセール期間は7月13日までですので、一円でも安く購入を考えている方はこの機会がベストかと思いますよ！
