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「ウィッチャー」シリーズが売上5000万本を突破、ゲームが苦手な方でもNetflixでドラマを観れば大ハマリ間違いなし!

ウィッチャー

大ヒット中のだけどウィッチャーって何?という方へ

改めてゲームというものは深いなと感じさせられますね。「ウィッチャー3」というオープンワールドのゲームは2015年5月19日に発売され、それが今日まで売れ続けて累計5000万本を突破したそうです

ここまでの人気って早々ありませんよね、本当に凄いですよね。因みに私はこのロングヒットの理由をIGNJapanの記事で知りました。

ゲーム「ウィッチャー」シリーズはポーランドのアンドレイ・サプコフスキによるファンタジー小説を原作とする。ゲームの初代『The Witcher』は2007年にPCでリリースされた。当初はPC向けのマニアックな作品だったが、2011年の『ウィッチャー2 王の暗殺者』では家庭用ゲーム機(Xbox 360)にも進出。2015年の『ウィッチャー3 ワイルドハント』ではPS4版もリリースされ、良質な日本語吹き替えもあって日本でも人気に火が付いた。2019年にはNetflixによるドラマ版『ウィッチャー』が配信され、新規ファンをさらに獲得し、既存ファンによる再プレイ需要も出てきていた。

「ウィッチャー」シリーズの累計売上が5000万本を突破!ドラマの影響やSwitch版の発売もあってか大きな飛躍を記録 より引用

小説が原作であれば納得かもしれません、私もPC版の「ウィッチャー3」を購入して楽しませて頂きましたが、とにかくストーリー展開が濃厚、オープンワールドなので野山や海を馬や船でも駆け巡れ、剣や魔法による戦闘はスリリング、とは書きましたがまだ私は全クリはしておりません。その理由として、この手のゲームは操作性に慣れるだけではなく世界観に溶け込むのに少しだけ時間がかかります。ですのでお時間がある時にゆっくりと最初から堪能したいと考えてます。

良いゲームはいつ遊んでも楽しいという事

皆さんはゲームを選ぶ時の基準はどうでしょう、割と「話題の新作」を選びがちではないでしょうか。私はその一人なのですが新作の方がグラフィックが綺麗で操作性も良い、そんな先入観でゲームを購入しがちですが、これって映画と同じですよね。新作の方が面白そうとは言えどずっと人気が耐えない映画もありますよね、それと同じように4年前に販売された「ゼルダの伝説」を今でも楽しめるように、良い作品は色あせる事がないのですよね。

改めて考えるとウィッチャーもその1つだと思います。ふと「あのストーリー展開はどういう意味だったのだろうか」とゲーム性ではなくストーリー展開も見返すように何度も見たい感覚に陥るのです、本のように飛ばし読みが出来ない反面その時々のイベント描写で物語に耽る事になります。

そんなウィッチャー3も昨年Nintendo Switch版でも販売され、これもまた話題となりました。

もし、ゲーム自体に興味がない方はNetflixで配信中の臨場感あふれるドラマを是非堪能して頂きたいです。

単なる魔法と剣での戦闘ではない濃厚なストーリーを、多数の方に知って頂きたい素晴らしいストーリー展開ですので今回を機にちょっと観てみようかなと思って頂ければ嬉しいです。

続編はもう出ないとのことなので、既存のストーリーで展開をじっくりご堪能下さい!
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