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縦型になった AX5400「これで良いんだよ」感が満載のコスパ最強TP-Link製のWi-Fiルーター

縦型になった AX5400 「これで良いんだよ」感が満載 コスパ最強Wi-Fiルーター

TP-Link製のWi-Fiルーターはハイエンドモデルから販売を開始し、その後にローエンド、ミドルエンドが販売される事から、今回はこのミドルエンドのAX5400が発売を開始するとの情報がありましたのでご紹介したいと思います。

因みに、このAX5400をご紹介した理由は私がこの機種を予約購入したからであり、この機種を選んだ理由は以下にあります。

TP-Linkの公式サイトより機種の比較がありましたので、今回はAX5400を選んだポイントを赤枠で記しておりますのでこれらを順にご説明します

AX5400

まずは最大接続数が80台という事、これは自宅で利用するには100台は大きく、とは言え48台では心持たない事から80台で問題はありません、因みに自宅で接続しているデバイスの数は26台ですので問題ありませんね。

次にメッシュ機能ですが、EasyMeshが対応しているという事。この規格は異なるメーカーでもEasyMeshが対応していればメッシュ機能として利用が可能になる事から、あっても困らない機能です。

そして有線LANポートの数がハイエンドモデルでは3ポートでしたがAX5400は4ポートあり、LANポートが多いという事は宅内の環境でPCだけではなく、リビングのゲーム機でも利用をする事からポートの数は多ければ多いほど良い。

そして気にならなかったWi-Fi速度ですが2.4GHzの速度が遅い事にありますが、2023年でこの規格を使うスマホやパソコンや家電機器は5GHzに対応しており「距離が強いが干渉に弱い2.4GHz」よりも「距離が弱いが干渉に強い5GHz」の通信が速ければ何も問題はありません、と考えております。

まさに「これで良いんだよ」と思えるWi-Fiルーターが登場した事でAX5400の購入に至った流れになりました。Wi-Fiルーターを購入して5年が経過したご家庭は、是非とも検討してみては如何でしょうか。

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