
インターネット回線を長年使っていると、ふとこんな疑問が浮かびます。
「光回線は15年以上使っているけど、ONUって交換しなくていいの?」
「ルーターは替えるのに、ONUはそのままで大丈夫なの?」
今回、SNS上(Threads)で交わされていた 光終端装置(ONU)に関する素朴な疑問と、それに対する複数の意見 がとても興味深かったため、参考情報として整理してみました。
この記事は「どれが正解か」を決めるものではなく、実際に利用している人たちの考え方の幅を知るためのまとめとなります。
そもそもONUは「定期交換」されるものなのか?
まず多く見られたのが、次のような意見です。
これは複数の投稿で共通しており、NTTの光回線サービスでは、ONUは“壊れたら交換”が原則という認識が一般的なようです。つまり、
といった仕組みではない、という声が大半でした。

交換は無料?有料?意見が分かれるポイント
ここは特に意見が分かれていました。
有料になるケース
この場合、数千円(例:4,000円前後)かかったという実体験も投稿されています。
無料になるケース
一方で、次のような条件では無償交換されたという声もありました。
このあたりは「ケースバイケース」というのが実情のようです。

「交換したら速くなった」という声は本当?
興味深かったのが、実際に交換した人の体験談です。
結果として、
という、なんともリアルな声もありました。ここから分かるのは、
ONUを交換したからといって、必ずしも「最新・最強の機器」になるわけではない
という点です。

ルーターとONUは分けて考えるべき、という意見
別の視点として多かったのがこちらです。
- 「ONUよりも、ルーターは定期的に交換した方がいい」
- 「セキュリティ面を考えると2〜3年が目安」
ONUは回線終端装置であり、Wi-Fiの速度や安定性、セキュリティに直接影響するのは 家庭用ルーター側 という考え方ですね。この意見は、比較的ITリテラシーが高そうな投稿者から多く見られました。

契約変更は「確実な交換ルート」?
実用的な方法として挙げられていたのが、
- 回線速度プランの変更
(100M → 1G → 10G など)
この場合、物理的に対応機器が変わるため、ONU交換が発生しやすいという実体験も共有されていました。「どうしても交換したい場合の一つの手段」として、覚えておく価値はありそうです。

ONU交換は“正解”より“納得感”
今回のフォーラム的なやり取りを通して見えてきたのは、次の点です。
ONUについては、「知らなくても困らないけど、知っておくと納得できる」そんな立ち位置の機器なのかもしれません。
この記事が、「今すぐ交換すべきか?」ではなく「自分の状況ではどう考えるべきか?」を整理するひとつの参考値になれば幸いです。















