やっとですよ、やっと。
うちの家ではハムスターが数匹おりまして、留守にしているときもエアコン運転はかかせません。これにより、エアコンが止まってしまうだけではなく温度次第では冬期では冬眠、夏季ではバテてしまいます。
そんな中で温度管理は遠隔操作で行えていたものの、Switch Bot社の赤外線の装置となるハブは誤動作がおきまくりでエアコンの操作も正常に行えなかった事もあって悶々としておりました。
そして先日TP-Link社の新製品となる赤外線スマートハブ「Tapo H110」が発売されたとの事で飛びつくように購入しました。
私はTapo信者なので、自宅ではネットワークカメラが2台、温度センサーがあり、その温度センサーを管理するハブがBluetoothで接続されている状態となっております。
そこに今回の赤外線スマートハブ「Tapo H110」を追加する事でエアコンの操作がバッチリ行える様になりました。
実際の稼働状況はこちら、10年前のシャープ製のエアコンですが10パターンも選べて適合した操作で登録すれば完了という事になりますが、常にエアコンの電源はONになっておりますので設定した温度を上げたり下げたり出来れば問題はありません。
もちろん、スマートハブに登録された温度計とも連動出来ておりますので特定の気温になった場合においてはエアコン操作で温度を変更する事は可能ですが、まだ試運転中ですのでヘタに欲張った設定は危険と判断しオートメーション設定はしておりません。
とりあえずは指定の温度になった場合には警告がスマホに通知するように設定しておりますので、その都度エアコン操作を遠隔操作が出来るという利便性をかみしめたいと思いますので当面はこの環境で大満足です。
う・・・うれしい・・・やっと遠隔でエアコン操作ができるぅぅぅ!!