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自社のホームページ画像を効率よく圧縮するのにSmush Proを契約しました

Smush-WordPress

SmushでWordPressでアップした画像を超最適化

パソコンやiPhoneの修理店なのに意味の無いブログを毎日更新し続けている私ですが、本日の段階で一日も休まずに1,268記事を書いていたようです。いやぁ・・・頑張ってますね、我ながら関心しますが一日でもサボればきっと半永久的にブログを更新しないと思っておりますので、今後も身体が続く限り毎日更新を続けたいと思っております。

そんな事で、この膨大とも言える記事を支えるのは文字だけではなく、画像も相当数が存在しており、気が付けば3,600ファイルも画像ファイルがありました。これを今後も蓄えるとするとどういう影響を及ぼすのかを考えればホームページの読み込み速度の低下が考えられます。

WebPのメリットデメリット

この画像の読み込み速度が下がるとどのような影響があるかと言えば、お客様が外出先で検索をされた時のパケット通信料の負担とGoogleの評価に大きく影響する事になるのですが、この対策として画像ファイルを圧縮する必要があるのですが、単に圧縮するのではなく「WebP」という規格にサポートさせる必要があり、次世代フォーマット形式でPNGまたはJPEGよりも25%小さく圧縮できて見た目は変わらない様子。

なんとも素晴らしい規格(形式)なのですが、一方で技術はメリットはあるものの、互換性としては古いWebブラウザ(IEなど)を使用している方では表示出来ない場合あるそうで、容量の圧縮を取るか、互換性を取るかは選択されるWebオーナー様が決める事になりそうです。

Smushを導入、ついでに課金

と、前置きが長くなりましたが、WordPressでアップロードした画像を効率よく圧縮できるプラグインで「Smush」をインストールして使ってみました。

全て英語なのでGoogle翻訳で日本語に変換して利用しておりますが、ボタン一つでWordPressでアップロードした画像を簡単に変換してくれるので簡単だったのですが、超圧縮技術の適用は有料との事で年間49ドルを支払う必要があります。

「え?画像を圧縮するのに年間49ドルも払う人って居るのかな?」と思いましたが、このSmushというプラグインはちょっとした意地悪機能が無料版で実装されており、一度に変換できる画像は50ファイルまでとの事で、50ファイルをアップロードした段階で再度ボタンを押す必要があります。つまり私は3600ファイルあるので50ファイルごとにボタンを押し続けたら72回を押し終わるまで画面に拘束され続ける事になるので、あっさりと有料プランに加入しました。

意志の弱い私でしたが、このホームページのお陰で今日があると言っても過言ではありませんので、全振りでホームページの環境には課金を続けるでしょう(これって経費で落ちるのかな・・・?)。

さらなる高速化を目指すには

晴れて超圧縮され快適に表示される予定の当店のホームページですが、現在確認中ですが体感的には読み込みが高速になった気がしないので、騙されたのではと疑っておりますが、そこはWordPressのテーマを変えて「画像の読み込み遅延」を可能にしてみるなどの対策を行う必要がありそうです。

うーん、ホームページ(WordPress)は奥が深い、10年前から手探りで始めたホームページを超初心者がここまでやってこれたのは、周りの方がこのような優秀なソフトを導入して下さるからであって、今後も勉強させて頂く気持ちでどんどん課金して知識を高めつつ、皆さんが読みやすいホームページの環境を構築出来たらと思っております。

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