格安スマホ対策としてdocomoが格安6sを投入
本腰で格安スマホ潰しにかかってきた感じがします。先日NTTdocomoのサービスの一つとして提供中の「docomo with」に新たにiPhonem6sの機種が9月に追加されるとの事で、本気を出してきましたねドコモさん。
日本ではiPhoneが強いということ
結局はこういう事になるのですね、格安スマホは若年層や高齢者にはウケが悪く、これは手厚いサービスが不足してしまう事と人気の機種が該当しないという事になりますが、日本はブランド思考が強いので、ワイモバイルのような戦力を立てるしか方法がないというのが現状なのです。
「安くiPhoneの機種が持てる・・・ただし、とんでもないお古のiPhone6sですけどね」みたいなものですが、これらのiPhone6sは前例から整備品という可能性があるという事を忘れてはいけません。
え?整備品って新品ではないの?という問には、「整備品は中古のiPhoneを一部の部品を新品に交換したもの」とお考え頂き、新品ではない可能性は十分にあります(なにせこの時期にiPhone6sを生産している訳がない)。
その分、お安く(たしか3万円)手に入れる事ができますので、ドコモの手厚いサポートを受けつつ格安iPhoneを手に入れられるという事で、これが受け入れられるかは、現在どれだけの方が求められているかによります。詳しくは「ドコモからのお知らせ」にて発表がありましたのでご覧になって頂きご検討ください。
安いiPhoneを選ぶのはそれなりにリスクがあるので注意ですよー