iOS11.2.2がリリースで「Spectre」対策へ、バッテリー減少や圏外になる問題は・・?
AppleからiOS11.2.2がリリースされました。今回の問題は脆弱性となる問題のMeltdown(メルトダウン)とSpectre(スペクター)の問題を解消に注力している様子であり、他の修正は差ほど見られない様子。
Twitterでもアップデートを促す拡散が
今回の修正プログラムに関しては、Safariの情報が漏洩する、脆弱性となる問題のMeltdown(メルトダウン)とSpectre(スペクター)に対応した様子であり、各SNSでもアップデートを行うよう情報を呼びかけている様子。
多分、Spectre、Safariの脆弱性対策ではと思う、全てのAppleユーザーが行わなければならない重要なアップデートではと思うので、
iPhone7とiPad ProをiOS11.2.2にアップデートしましたが、インストールの不具合や新たな問題は発生していません。https://t.co/xHLi12kpqc pic.twitter.com/OBKbmlaMZa— 節電,防災,Zチューン,がん闘病中 (@Z_Mutoh) January 9, 2018
「iOS11.2.2」リリース、プロセッサの脆弱性「Spectre」に対処 https://t.co/U27VtpeOD1
— CNET Japan (@cnet_japan) January 9, 2018
バッテリー減少や圏外になる問題の修正は未だに修正されず?
一部のユーザーではバッテリーの劣化に伴う容量減少の修正や、圏外になってしまう問題がフォーラムで挙がっている。これらの問題に関しては未だに修正される見通しがついていないようだ。
先日書きました「AppleがiPhone6以降のバッテリー交換費用を3,200円にする様子なので当店も値下げを検討中」でも、時期iOSではバッテリーの劣化を判断させるプログラムを提供するということを今回のiOS11.2.2で実装しているのではないかと待ち望んでいた方も少なくは無いだろう。
以降のiOSでは「圏外になる問題」、「バッテリーの劣化の問題」、「WiFiが途切れる問題」の3点の修正を願うばかりです。