いよいよiPhone7のサポートも今年で終了になるという事ですね。次期公開されるiOS16では様々な機能を備え、更に利便性が増したiOSとなっているようですが、iPhone7はサポート対象リストから外されてしまいました。
もちろんiOS16に出来なくなったとしてもサードパーティなどのLINEやGoogleのアプリでのサービスがすぐにでも利用出来なくなる訳ではありませんが、2024年辺りには確実にサポートを終了させる見込みである事が予想されます。
因みに、アップルの調べによると、最新のiOSの導入率は85%前後との事なので、これが如何に最新のiOSに魅力であるという事が分かりますよね、Windowsのナンバリングタイトルの導入率とは打って変わって素晴らしい比率。
つまりはiOSを最新に出来なくなるiPhoneをお持ちの方は、このタイミングで最新のiPhoneに乗り換えるか、またはiPhone8の中古などを探し求める事になるかと思いますが、円安の影響で今年度は新品のiPhoneは高額になる事が予想されますので、自ずと中古に群がるのではないかと考えてしまいます。
参考までに、iPhone8の中古の相場は2万円台とリーズナブルな価格で購入できますので、今年の夏が販売する側と購入する側にとってはピークを迎えそうです。
ここで皆様は、今年のスマホの入れ替えをどうお考えでしょうか?今回のiOS16のサポート対象に入らなかったiPhoneをギリギリまで使い続けるか、または入れ替えをするか、市場が円安という状況での微妙な入れ替え時期となりますが、ここはスマートフォンはライフラインである事を重要視した上で考えてみては如何でしょうか。