中国の情報サイトにて廉価(ローエンド)版のiPhoneXが開発されている可能性が高いとの情報がありました。まだお披露目されていないiPhoneXからもう廉価版の情報が入るのはかなり異例の事態ですが、やはりiPhone Xはハイエンド機。アジア圏での販売を視野に入れて低価格版のiPhone Xを開発を行ってもおかしくはありませんよね。
中国サイトでの低価格版iPhone Xの予測
以下の内容は中国の情報サイトを翻訳したものを独自に解釈して書き直したものです。
つまり、2018年の前半にiPhone Xの廉価版が発売され、さらなるハイスペックモデルのiPhone Xが投入されるのでないか?との見解との事ですが、意外にも当ってしまうのが中国筋のサイトでして、次期は当たらずとも多分発売される事は間違いないでしょう。
Twitterでも驚きの声が
この情報は他のiPhone情報サイトから発信され、Twitterでも話題となっているようです。
なんやて?低価格iphonex?
— ガレ〜 (@a_kiriko) October 20, 2017
低価格版iPhoneXって、iPhone9じゃね?
— しらたまちゃん (@whtbll) October 20, 2017
どの部位を廉価版にするのか?
一番気になるのが廉価版のスペックとサイズです。今更A11チップをA10Xにするでしょうか? Macお宝鑑定団のサイトでは32GB版と容量を減らして発売されるのではないか?と言われておりますが、これでは実際には「1万円程の値下がり程度で低価格は見込めない」との見解だそうです。
そう考えるとサイズダウンを行い、現行の「iPhone SE」を有機ELにしてホームボタンを撤廃する事が一番濃厚である、とネットの掲示板では噂がささやかれております。でも実際これが現実的であって一番売れるのではないかと思います。
気になる名称ですが、「iPhone X nano」や「iPhone X mini」とも噂されておりますが、一部の掲示板ではiPhone SEのサイズに因んで「iPhone SE○」と冗談ながらも本当にそうなりそうな情報が飛び交っております、来年の楽しみがまた一つ増えましたね。