やっぱり大ヒットのiPhoneSE
4月のスマホの話題はすべて「iPhoneSE」に集中したと思っても過言では無い程の人気ぶり、世間の不景気の流れを払拭するかのように予約日当日の21時に開始された事前予約もあっという間に当日入手が困難な状況となりました。
ここで疑問が生まれる方もいるのではないかと思うのですが、この「出荷日」とは発売日から1~2週間なのか不明な場合は「お届け予定日を確認」を選択してみると具体的な日程が記しております。因みに現在注文した場合でのお届け日は4月29日~5月10日だそうです。
このように、iPhoneは予約開始日の出荷目安で人気を計る事が出来ますのでご興味のある方は以降もお試しください。因みにiPhone11の時は二次出荷までは一日かかりましたので、今回のiPhoneSEの人気は間違いなく大ヒット確定と言っても大げさにはならないでしょうね。
多少の値上げであれば128GB以上のモデルを選ぼう
今回64GBと128GBの価格差が5,000円前後とういう事もあり、それでも5万円を切る128GBのモデルが今回の最もコスパが良く、最も売れるのではないかと予想されます。
皆様にとってはストレージ容量を気にしない人がいるかもしれませんが、最近では写真よりも動画で残す傾向が強く、良い意味ではプライベートで家族やペットと過ごす様子をSNSで拡散するにもそれなりの動画を撮られる方もおられれば、一方で交通事故などでの証拠としてスマホに残さなければならない時もあったりと、用途が昔のように「写メる」だけの写真撮影だけの用途ではなくなりつつあります。
どちらにしても無理をせずに身の丈に合ったものを購入すべきであって、iPhoneを最大利用期間予測を4年と試算している私が言うのも何なのですが、iPhoneSEは長期間利用するのではなく定期的な入れ替えを視野に入れておいて欲しいと思っています。
理由は内蔵メモリ容量の少なさであり、未だにiPhoneSEであっても3GBしか実装しておりません。これらはiPhoneの設計上でCPUにバランス良く負担を要している事からメモリ消費を抑えているとのことなので、これでも動作は驚く程のサックサクなのですが将来的にはこの2倍を要さないと動作が不安定になるアプリが続々と登場するのではないかと考えてしまうのです。
高いと思うのであれば「スマホ貯金」を
ここで、先ほど申し上げた最大利用期間をご自身で想定して「スマホ貯金」を行っておくことをおすすめしてまして、今後も突然iPhoneが発表になった場合には速やかに乗り換えられる準備をしておくことが非常に重要だと私は思います。
例えば月2,000円で一年で24,000円、これを2年間コツコツと貯める事で48,000円ですからSIMフリーのiPhoneSEが一括でポンっと買えてしまいます。これを高いか安いかと考えるのであれば私は高くはないと思っており、それは何故かと言えば「唯一無二のライフラインだから」と他の記事でもお応えしております。
きっと情報収集程度にしか使っていない私よりも、10代の若者であれば10倍、20倍も利用されていると思いますので、この価値を十分にご理解している事だと思っております。iPhoneは「迷わず買えよ、買えば分かるさ」と某プロレスラーの名台詞をもじりましたが、iPhoneは買って後悔するものではありませんので、購入予約を行ってからでも返済プランを練っても良いかもしれませんよ?