息を吸うようにスマホを触る若者たち
便利な時代になりましたね、既にスマホなしの生活にも戻れないのかもしれません。私はそんな事はないのですが若者たちの中ではスマホの所持が必要最低基準となっているかの様に思えます。
つい先日ですが私の自宅でタコパ(たこ焼きパーティーの略らしい)を開催しまして、それはもう美味しかったですよ。粉もソースも既成品ですもの美味しくない訳がありませんが、人を囲んで食べると更に味覚が増す気がしますよね。
話題と関係ありませんが「ナスD」は面白い
そんな中で、テレビでにAmazonのFireTVを設置している我が家としては、もっぱら流す映像はYouTubeかネットフィリックスなのですが、最近私の中でブームとなっている「ナスDの大冒険」というチャンネルを垂れ流しておりました。
これはテレビ朝日のプロデューサーが体を張って挑む番組なのですが、黄金伝説でよいこの濱口優さんが「とったどー!!」という0円生活で、モリで魚を採るシーンがあったと思いますが、その方法を伝授したのがこの「ナスD」です。
この動画を見ていると、ふいに「濱口優の元カノって誰だっけ?」と私が問いかけた時に、友人の娘さんがスマホでポチポチと触り「小倉優子みたいだよ」との事。おいおい・・・考える前にスマホかよ、と思いましたがさすがは現代の若者、思考する時間があればサクッと解決した方が良いのかもしれません。
納得
ここで私は思いました。今の若者にとってスマホはSNSを利用するだけではなく、手のひらで全てを操るこのスマホを道具として完全に使いこなしているのだと。そうなると万が一スマホが壊れた場合、民間のスマホの修理屋に急いで出す訳なんですよね。
いや・・・単に納得したのは私だけでして、若者にとっては「当たり前でしょ?」と思うかもしれませんが、当日修理をありがたく感じている方にとっては、当店の存在意義ってそれなりに貢献しているのかな、と思った一日でしたよ。