私はパンが好きです、どのくらい好きかと申し上げれば糖質制限をしている時でも全粒粉を使ったパンを妻にお願いし焼いてもらい、ガツガツと食べてしまう事で結局は糖質制限になっていない、と言われる程までのパン好きです。
そんなパン好きが目を光らせるイベントが、この苫小牧市で、しかも超大規模で行われるという情報を事前に入手し、ようやく情報が解禁されたようですので告知を行います。
それが「パンフェス」in ネピアアリーナ
日時は2024年7月10日(水)11:00~16:00
これはまた行動力の行動力のバケモノが仕掛けた大規模イベント。総合住宅・不動産サービス業者のTOUMEIという会社が手掛け、その「TOUMEIおさんぽマルシェ」担当の岩本さんという方がバケモノの正体です(過去記事に何度も書いてますけど)。
この人、本当に凄い人ですからね。仕掛けるもの全てが奇才、いったい何屋さんなんだい?と聞くのは愚問のようで、前回の第一回パンフェスの様子をご覧頂ければ、事の凄さを実感して頂けるかと思います。
今回は数倍となる出店数となる事から、もしこれをご覧になられているインフルエンサーの方、マスコミの方、当日は絶対に言った方が良い。パンの力って凄いですから、人を引きつける魔力があるんじゃないかな?なんて気味の悪い事を書いちゃってますが、普通に書いてしまえば「だってさ、パンってさ、美味しいじゃん」と豪語力の無い私が書くとこうなり、AIが小説家の村上春樹先生風に書くとこのような表現となります。
ぼくは朝のコーヒーを飲み干し、食卓に広げられた新聞をぼんやりと眺めていた。そこで目に留まったのが、パンフェスの広告だった。「パンの祭典、夢のような一日をお過ごしください」と書かれていた。その瞬間、ぼくの中で何かが弾けた。
パンフェスに行かない理由なんて、いくら考えても思い浮かばなかった。フレンチトースト、クロワッサン、バゲット、それにベーグル。ありとあらゆるパンが一堂に会するその光景は、まるでパンの楽園のようだった。
それに、行けばきっと新しい何かに出会える気がした。小さな驚きや発見、思いがけない出会いが待っているかもしれない。そんな期待に胸を膨らませ、ぼくは重い腰を上げることにした。
「行かない理由が見つからない、それがパンフェスというイベントだから。」ぼくは自分にそう言い聞かせ、足早に家を出た。
パンフェスの会場は、公園の一角に設けられていた。色とりどりのテントが並び、その中からは美味しそうな香りが漂ってきた。人々の笑い声と共に、パンの焼ける音が響いていた。
ぼくはその光景を見て、改めて思った。行かない理由なんて、やっぱり見つからない。パンフェスというイベントだから。
と、余談はさておき、即完売してしまう「あの」パン屋さんも今回も出店されておりますので、お散歩がてら行っても、気が付けば帰りには「あれ?私ってば、もう・・・なんでこんなにパンを抱えているのかしら・・・」という程までに魅了されてしまう状況になるでしょう。
このイベントは平日でしかできない意味があるのは野球のオールスター戦が平日にもあるように、パン屋のオールスターが集結する日は週末で行う必要がないから、と同様です。ちょっと理解に苦しむ方がいたとしても、そんな事はどうでも良いのです・・・楽しみだ・・・それだけを伝えたくて記事にした事をお許し下さい。
この記事は随時リライトしてゆきますので、続報が気になる方はブックマークをオススメします(村上春樹風の文章は不評であれば闇に葬ります)