またまたやってきました第二種電気工事士試験。まぁ・・・合格すればこんな記事を書く必要は無かったのですが、技能試験でタイムオーバーで無念の結果となってしまった事で心が完全に折れかけたのですが、夏季休暇をしっかりと頂いたタイミングでメールが届きます。
電気技術者試験センター「申込開始のご案内」
ふぅ・・・合否の確認をする必要はないものの、このメールを受け取った段階で不合格である事は確定となり、「お前は前回不合格だから今回は学科免除だけどリベンジする?」みたいなメールだと妄想をしつつも、実際は単純に下期試験の受験確認の有無です。
よし、やってやろうじゃないか。
試験費用は学科は免除でも9,593円、この費用は高い・・・この受験費用もプレッシャーの要因の一つ。高いので落ちられないと意気込む人も間違いなくいるはず。
臨むところよ、と独り言を言いながらクレジットカード決済で支払いを終えるのですが、言っている本人が恥ずかしさを覚えましたが、この支払いを終えた段階で12月の技能試験を受ける許可を頂いた事になるので、身が引き締まる思い。
因みに私は何回落ちても受けます、諦めの悪い男なので。
理由は第二種電気工事士の資格が欲しいという目的から合格をするという優越感に浸りたいという意地に変わりつつあります、なにせ本業とは関係のない資格ですから。
それでも獲りたい理由は欲しいと思ったから。
鉄腕DASHで城島茂が移動式クレーン運転士の資格を取得した理由と同じです。
この気持ちは北の国からの五郎さんが歌っていた「や〜るなら今し〜かねぇ〜!!!」という声が、頭の中を何度も過ります。
あれ?・・・もしかしてまた不合格フラグ踏んじゃってる?
まぁ、いいや、やるなら今しかねぇ!!!