今年もあっという間と思えたものの、色々あった一年だったと思い返せるような写真が、スマホの中に沢山ありました。今回は年の瀬という事でなんてことの無いような写真のようで思い入れがあったものをチョイスしてご紹介したいと思います。
まずは記録的な大雪に見舞われた1月の写真から。
以下の写真は防犯カメラで自身の雪かきの様子をキャプチャーした写真ですが、このときがピークではなく断続的に雪が積もった事で記憶に残っている1枚。
因みに、この写真だけでは「そんなに積もってなくない？」と思われるかもしれませんが、私の地域では北海道にも関わらずあまり雪が降らないと言われている所ですので、この量が連日続くのは久しい出来事でした。
次の1枚は私の店舗の窓に鳥がのぞき込んでいる様子を残した1枚。
この写真はなんてことのない1枚なのですが、日頃から写真に残すのはパソコンの修理の様子ばかりなので「珍しいな」と思ったのです。
次の1枚は宅配ボックスを撮影した1枚。
これは今年の4月に撮影したもので、Amazonで購入した商品を配送して頂く業者がヤマト運輸ではなくAmazonデリバリーという個人の方が宅配するサービスとなった影響で、商品の置き配を行わなければならない事態となったのです。
これは時間指定を行っても時間通りに配達されず、挙げ句の果てには時間指定したよりも前倒しで配送されたり、定休日に勝手に置き配をされたりとされている事態となっており、最終的には置き配された商品が20万円程度する商品の外箱が破壊されていた、という事もありました。
と、言う事でこの宅配ボックスを設置したお陰で、不在時でも安心して業務を行えるようになりました。
次の1枚は札幌駅の様子。
これは実にプライベートで3年ぶりに来たことで、コロナ禍では市内でも行動を自粛していた時もあったりと、この景色を見られる事にある意味感動を覚えた事で写真に収めた1枚でした。
まぁ、北海道民が札幌駅の写真を撮る事なんて滅多にありませんからね、なのでちょっとだけ印象に残っているのです。
次の1枚はこれ。
「2000おめでとう」のこの意味が分かる人はストーカーレベルではないと理解できない内容だと思うのですが、この2000はブログの投稿記事数を示しておりまして、一日も休まずに記事を投稿し続けたお祝いとしてケーキを購入しました。
嬉しかったです(とても)、次は3000記事の時にでもまた注文します。
次の1枚は書かずともご理解頂ける内容かと思うのですが、ヤクルト1000を定期購入が行えた記念の1枚となります。
現在でもコンビニでは品切れが続いているようですが、その原因はヤクルトで新規登録を長期間登録が行えない程の注文があった事で、既存の会員の在庫の確保を最優先させた事でヤクルト1000がプレミア化されました。
私はヤクルト販売所で「今すぐに登録すれば会員になれるのでなった方が良い」と教えて頂いた事から無事安定した量のヤクルト1000を確保する事に成功した記念がこの写真。
因みに現在は体重を絞っているので注文はしていません。
次の1枚は中華のモバイルゲーム機。
所謂エミュレータ機となるのですが、一昔前ではチープな造りとなっておりましたが現代では1万円以下でバッテリーを搭載したCPUもそこそこの快適な機体が多数登場した事により、また海外からの輸入も容易になった事で注文した一品です。
日本では2～3倍の値段で販売されておりましたがやはり直売のような場所で購入が行えるのはありがたい、今後もこのような機器が登場した際は直販で購入したいと思います。
肝心の「なぜこの写真を今回選んだのか？」という事に関しては到着して嬉しかった、という気持ちが強かったのでしょう、思わず沢山撮影してしまいましたね。
次の1枚はこれ。
電子顕微鏡とヒートガンが中国から到着した時の1枚なのですが、これは当店にとって2022年でのベストバイに選出されておかしくはない優秀な道具達。
年度末などの繁忙期を除いて基板の修理まで着手が行える環境を構築できたのは非常に大きい存在となっており、いままで行えなかった修復や修理の幅がグッと上がりました。
ただ、現在では修理を行う際だけに使用しており、検査の段階では顕微鏡よりもルーペを使った方が手軽という事もあって使用頻度はちょっとだけ減りました。
次の1枚はこれ。
修理業界では必須とも言えるアイテムのプラリペア。主にノートパソコンの「ヒンジの割れ」を修復する時に多用するのですが、造形剤のようなものなので粉々になった部品でも、粉を専用の溶剤で硬化させる事で造形させる役割を果たしております。
これにより、SSD交換などを行う際にサービスで行う事が増えた気がします。
最後の1枚はこれ。
糖質を抑えた食事生活を始めた頃の写真であり、この昼食と運動によって2ヶ月で10キロの減量に成功した私はストレスなくメキメキと体重が落ちております。
この調子であれば1年後はとんでもない体脂肪率を叩きだしているのではないかと。これにより年末のご馳走を食べても、現状の体型をキープが出来そうです。
と、ざっくりですが「なんてことはない」写真達でしたが、皆様のスマートフォンにも多数あるのではないでしょうか、お時間があれば確認してみると、また新しい発見が見つかるかもしれませんよ？
