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4年前に制作したi9-9900とRTX2080搭載BTOパソコンが処分で頂けたお話

BTOパソコン

時代の流れとは・・・早いモノですね。

2019年に販売された第9世代のIntel Core i9-9900が、2022年に販売されたAMD Ryzen 7 5700Xのスコアに35%も差を付けられてという事実。

これが現実なんですよ。

と、何故このような記事を書いているかと言いますと、先日お客様から「i9-9900とRTX2080」が搭載されている稼働しているPCの処分をお願いされました。

最初は「えっ!!」と思いましたが、実はこれ当店が2019年に組んだPCでして、お客様が入れ替えをご依頼されたタイミングで処分をご依頼頂いたものでして、結果として4年が経って当店が譲り受けるというなんとも感慨深いものがあります。

私のメインPCなんてi7-7700KとRTX1080ですから、それよりもスペックが高いなんて・・・ううう・・・部品取りどころかそのまま流用したい。

因みに、今回頂きました「RTX2080」も当初は名機でしたが、今回当店が選出した「RTX4060Ti」は半値で19%もスコアが上昇・・・時代の進化とは凄いモノです。

2019年に40万相当したBTOパソコンが、現状では半値なのにスペックを大幅に上げている事になりますので、何を言いたいかは・・・もうお分かりですよね?

BTOでは中古は買わない方が良い・・・と思う

仮に10万円以下で抑えたい事で中古に手を出すのは計画的ではありますが、その予算を少しだけでも新品に投資することでコスパは間違い無く最強になるのですよ。

私はまだ暫く壊れるまではi7-7700KとRTX1080で頑張りたいと思いますよ、壊れるまではギリギリまで使いたいと思います。

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