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加熱式たばこも増税が続き1本30円以上の時代となり「手巻きに」が急増しそう

加熱式たばこも増税が続き1本30円以上の時代となり「手巻きに」が急増しそう

世の中受け入れなければならない事態が続いておりますが、皆様の生活もどう変化しておられるでしょうか。

現代においては食料品や嗜好品などの価格が上昇していないものはなく、あのマクドナルドやlモスバーガーなどの外食チェーンに関しても10円~20円の値段が決まり、いっそのこと過去の記憶を無くして欲しい気持ちになります。

加熱式と紙巻きタバコは10月から値上げ

世間で嫌悪されつつあるタバコですが、私は2年前から紙巻きから加熱式たばこに完全に鞍替えが終わりまして、自宅では快適な喫煙を嗜んでおります。

そんな中で紙巻きから加熱式価格に関しては一切変わらず、しかも10月1日からは一箱10円以上の増額が決まりました。ですが、値上げに関しては止まることを知らず、早々に増税を行う対象として政府が検討しているとの報道を目にしております。

そうなれば、タバコを辞めてしまおうかと考えられている方も多いかと思いますが、嗜好品は早々に辞められる方もおられれば、無理な方もおりますが、私はきっと後者です。

ここ近年の政府のたばこ税の増税に関しては、紙巻きを主な対象としている事から一般的に普及がされにくい「ジャグ(手巻きたばこ)」では葉のみの販売であれば軽減措置が設けられている事から、紙巻きタバコと比べて半値とまではゆかなくてもたばこ一本辺りの価格が安価に手に入るそうです。

  • 紙巻きタバコ(1本あたり) : 30円前後
  • 手巻きタバコ(1本あたり) : 17円前後

つまりは、手巻きたばこは20本入りで340円前後で考えれば、紙巻きが600円前後と考えれば約5割の価格で費用を抑えられる事になります。

ですが、その「ジャグ(手巻きたばこ)」を安価になるからと考えても、今まで嗜んでいた銘柄が選べなくなる事や、手作業で葉を紙に巻く作業が必要となる事から、一般化される事がないのは「面倒くさい」と思われる方が多いからでしょう。

とは言え、今後の増税で紙巻きの一箱あたりの価格が700円、800円となれば話は変わり、愛煙家は徐々にジャグ(手巻きタバコ)に手を出しかねない事態になる事が避けられない事態となってきました。

ジャグ(手巻きタバコ)で愛煙するには何が必要なのか?

そこで紙巻きタバコを始めるには、どのようなものを揃えれば良いのかを考えてみると以下のものが必要となります。

  • ジャグ(手巻きたばこ) : たばこの葉、40gで1,400円前後
  • ペーパー : 葉を巻く紙、1枚平均1~2円
  • フィルター : 平均1個1円~
  • ローラー : 葉を紙とフィルターで巻く道具

まとめると、ジャグ+紙+フィルターを以下のようなローラーを使って手巻きタバコを作るそうです。

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好みのタバコが作れるのが魅力らしい

因みに、選別に決まりはないとの事なので、好みのジャグ、好みの紙(麻などの無添加など)、好みのフルター(細いものや長いものなど)を自身にとって最適なタバコを作れる事が手巻きタバコの魅力なのでしょう。

まぁ、こんな記事を書いている私も購入しておりませんので説得力はありませんので、注文をしてみようかと思いますよ。味や匂いは以前から気になっていたんですよね。

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