2020年12月に13年ぶりに液晶テレビを買い換えたのですが、不満は一切ありませんね。
テレビは光学なので壊れるまで使うというのが一般的ですが、パソコンでもスマホでも車でも古くなれば早めに売るのが賢いとされており、ではテレビはどうなの?と考えると意外にも皆様はサイクルさせないんですよね。
今回購入したハイセンスの50インチの液晶テレビは56,000円前後という事もあって、国産のテレビに比べて価格は3分の1程度に収まっている分、もちろん最新の機能などは国産に劣ります。
ですが、個人的にはテレビにそこまで求めていないので、USBの外付けHDDにダブル録画が出来るだけでも非常に感動しておりますし、発色も非常にキレイ、これで良いと思うんです。
お値段も安価なので買い換えを行う頻度に関しても、従来は10年に一度程度かと思いますが、処分この下取りも効かないと思いますので、二束三文でも良いので引き取って貰える時期に交換したいと考えております。
ただ、今はとにかく半導体の値上がりで入れ替えも高い、50インチでは平均2万円前後の値上がりをしているのがテレビ市場となっておりますので、2025年にはそろそろ半導体不足も落ち着いているといいのですが、そのあたりに新しい50インチのテレビをまた狙いたいと考えております。
次は有機ELかなぁ、4Kの魅力は十分に理解出来ましたのでこの辺りを5万円台で購入出来る時が来ましたらまたご報告したいと思います。