CHUWI LarkBoxがクラファン開始へ
ずっと待ち望んでいたミニパソコンが登場しそうです。これは以前から激安パソコンを提供し続けているCHUWIが「LarkBox」という名称で野球ボールと同じサイズのとても小さなパソコンを、まずはスタートアップとしてクラウドファンディングで支援募集を行い、見込みがあれば後に一般販売するとの事。
CHUWI LarkBox World’s Smallest 4K Mini PC
これって何が凄いかと言えば、CPUが「インテル Celeron J4115」、メモリ容量が「6GB」、ストレージは「eMMS 128GB」で2万円を切る価格でミニマムサイズという事って、どう考えても最強コスパPCですよね。
もちろん使う用途であればのお話ですが、私にとっては緊急時のパソコンとしてストックしておきたいので二台ほど支援(購入)させて頂きました。因みにこちらのCPU(Celeron J4115)はどの位のスペックと考えれば、10年前に販売されていた「Corei5 760」と同等クラスですので、日常的な使い方(文章の入力や動画の視聴)程度であれば事務用パソコンをしては十分過ぎるスペックだと思うのですよね。
ですのでレンタル業を営んでいる方はスペースも取らない安価なパソコンとしてはまさにピッタリ。そもそもノートパソコンを貸し出すのであれば小さな液晶ディスプレイとミニパソコンを一緒に提供するなど、借りる方にとっても使い方の幅が広がると思うのですがどうなのでしょう。
今や3万円で50インチのテレビが購入できる時代ですので、無理にノートパソコンを購入するのであれば小さなパソコンを購入して必要に応じて安価なテレビを購入して使いたいときに接続してお仕事をするのも、年賀状作成ソフトで住所録を作成をしてプリンターで印刷するのも気軽に行えるのはお財布にも優しくてコンパクトなのは良いことだらけですよね。
興味があれば支援(購入)してみては如何でしょうか。