レトロゲームが流行っていた時期は、今から20年以上前から流通していたファミコンなどのゲームソフトを安く購入が行える事から【レトロゲームが流行した】と言えるのですが、ファミコンが登場して38年が経過しているので現在の中古ファミコンソフトは【超レトロゲーム】になりつつあるのですよね。
そんな事からお気に入りのファミコンソフトで遊びたいというタイトルの大半は2,000円以上が相場となりつつあるので、決して安価な趣味では無くなってきているのが現状なので、当初のファミコンソフト遊びたい方はファミコンミニやニンテンドースイッチなどで【ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online】などで遊ばれた方がリーズナブルですよね。
今なら3DSやDSのゲームが破格で買える
因みに、何故こんな記事を書いたかと言えば先日【ゲームボーイアドバンスSPをIPS液晶化できるキットをネットで購入してみた【購入編】】という記事を書いた事で、「あ、そうだゲームボーイアドバンス用のゲームソフトを沢山揃えておきたいな」と思ったのがきっかけで中古ゲームショップを見て回ったのですが、流石に現代では在庫も限りがあるようで、調べても良いタイトルはありませんでしたね。
個人的に欲しかったタイトルが「MOTHER1+2」だったのですが、市場の在庫も少ない事から現在の相場は中古でも状態の良いものでは平均1万円以上とプレミアム価格となっているなど、興味範囲では購入に踏みとどまる価格ですので、諦めざるを得ない状況です。
そこで気になったのが、ニンテンドーDSや3DSのゲームソフトが200円前後で販売されていたのが興味深い。ある程度の人気ゲームでも600円前後でしたので、ゲームとして遊びたい方は5000円もあれば中古であれば本体も購入出来ますので、1万円以内で十分に楽しめるかと。
いやぁ・・・しかし、中古ファミコンソフトもまだまだ第一線で棚に並んでいますよね。現代においては300万本売れたゲームソフトの大半はダウンロード販売との事ですので、中古市場はファミコンソフト関連で成り立っていた時代はもの凄い売上だったと思いますよね。
これからのゲーム市場はニンテンドースイッチを中心に回ると思われ、PS4からPS5にシフトをしても日本国内では任天堂がトップである事は変わらないと思いますので、【レトロゲーム=任天堂ハード界隈】という流れが続きそうです。
ちょっとだけ遊ぶのにはファミコンが一番楽で面白いんですよね。もし収集を目的とされるならDSソフトが安価でオススメになりそうです
ニンテンドーオンラインは月額306円でファミコンとスーパーファミコンで配信されているものを遊べるのでニンテンドースイッチで遊んでいる方はお得ですよね