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落ちゲームの王様「テトリス」が携帯ゲーム機として1,500円前後で買える時代

落ちゲームの王様テトリスミニ

それは今から30年前、任天堂で販売されたゲームボーイで一世風靡を起こしたゲームソフトがあります。それがテトリス、私が小学校5年生の時に携帯ゲーム機としては永遠に遊べるのではないかと思ってしまった程の名作です。

元々テトリスはゲームセンターやファミコンで販売されていたようですが、世間で注目を浴びたのは間違い無くゲームボーイ版のテトリスだと思っています。

叔母の家に帰宅した時、当初では画期的だったゲームボーイのモバイルバッテリーを使い切るまで遊びました、それはもう3時間は休まずに繰り返し遊び、日本中のテトリス好きは自身が一番上手いと思い込んでいたのではないでしょうか。

それから30年後の2020年、あのテトリスが携帯ゲームとして「テトリスミニ」で帰ってきたようです。それも携帯ゲーム機なのに乾電池ではなく充電式バッテリー搭載モデル。

実際に見て触ってみよう

ここでAmazonから到着したばかりのテトリスミニをご紹介。外装はこれと言って感動はありませんが、おもちゃ屋やコンビニでも販売できそうな簡易パッケージでした。

テトリスミニ

購入に至ったのはテトリスの公式ライセンスを得ているという事でした。これって操作性や仕様にもちょっと期待してしまいますよね。

テトリス公式から公認

箱の裏には携帯ゲーム機の定番となる複数のゲームモードが実装との説明。これはチープなゲーム機でも20種類とかありますが、このあたりは公式の許可を得ているという事から、マラソン、20ライン、ウルトラと、ビデオゲームのテトリス同様のゲームモードが実装しておりました。

テトリスミニの箱裏

開墾を行うと見開きの説明書がありました。基本操作もかなり細かく説明がされてりますね。

テトリスミニ説明書

試しに電源を入れると、画面中央に数字が表示されており、下ボタンがモード切替で遊べる様子。また電子音はボリューム調整が出来ないので人前ではサウンドボタンでミュートを行う事も可能でした。

テトリスミニ電源ON

背面にはなんと充電口としてミニUSB端子がありました。これってバッテリーで動作するのでボタン電池が不要みたいですね、これは便利ですが充電ケーブルは付属しておりませんでした。

テトリスミニの充電口

実際に充電を行ってみましましたが、充電中は画面右上に充電マークが点灯するようになっており、物理的なランプがないのでこれを観て充電の具合を確認するみたいです。

テトリスミニを充電

キーチェーンが備わっているのでカバンにストラップのように取り付けて持ち運べますので、どこでも楽しめる仕様となっておりますが、いい歳をしておっさんがピコピコ遊んでいるのは気味悪がられますので、このあたりは常識の範囲内で遊びたいと思います。

今回のゲーム機は良い買い物をしたかと言えばそんではありませんが、ワクワク感はそれほどありませんでしたので、もし久しぶりにテトリスで遊びたい方でガチャガチャの景品よりはクオリティは高めですので、興味があれば是非。

ゲームはいくつになっても楽しいものですよー

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