なんと言いますか、Windows11の仕切りが非常に狭いと言われておりますが、原因はスペック推奨のスペックよりもプロセッサーで判断している可能性があると報じられておりますが、実際にはインテルでは第七世代以降、AMDではZen1以降が対象との事で、つまりは2016年以降のプロセッサーが搭載されているパソコンが基準を満たしやすい事になります。
ですので、これからはお客様が「私のパソコンはWindows11に対応していますか?」というご質問をされた場合に、基準としてWindows7が搭載されていたパソコンは非対応の可能性が大、とお伝えする他ありません。
とは言え、強制的にWindows11を外部から新規でインストールすれば問題ない・・・・と思っておりましたが、なんとスペック非推奨のパソコンにWindows11をインストールするとWindowsUpdateでのセキュリティパッチが適用できないという対処をされるとの事で、簡単に言えば締め出しですよ。
これ(締め出し)がしたかったんでしょうかね?マイクロソフトさんは。
5年前後のプロセッサーのみテスト評価している事と判断しますが、どれだけ当初100万円投資したスペックでもプロセッサーがインテルの第7世代以下ではインストール後に支障が伴う事になります。
私は当面Windows10を使います
私はゲームをするのでWindows環境は必須ですが、当面はWindows10をプライベートで利用し、業務としてはWindows11を利用しようかと思っておりますが、ゲーム環境に依存しないのであればLinuxでも全然困らないんですよね。
私はブログをM1チップのMacBookProで書いておりますが、時代はクラウド社会となっておりますので、スキャナとプリンタとATOKさえ使えればどんなOSでも私は問題ありません。
つまりWindows10でも十分なのです。その点、皆様はどの点をメリットとしてWindows11を待っているのでしょうか?私には魅力がまだ分かっておりません、唯一あるとすればAndroidエミュレータが公式ストアから使えるようになる程度だと思っておりますが、そのそのような機能はWindows10でもエミュレータは存在しますので、気にしなくても大丈夫、だと思ってますが・・・このような考え方は古いのでしょうかね。