FF14の件でのご依頼がめちゃくちゃ増えた件
アーリーアクセス期間を堪能
「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」を定休日となる日曜日に18時間も遊びました。正確には「面白すぎて休む間も惜しんで遊んでしまった」という事です。元々から遊んではいたのですが、このようなブログを書いている影響で直接お客様からご相談を頂くケースが増えてきました。あちらの世界の設定で言えば「光の戦士」のお客様からのご依頼が多くなったのです。
先日はお客様とゲーム内での会話をブログにてお伝え致しましたが、可能な限りはあちらの世界では繋がらないルールを私なりに決めております。理由は一つで「ゲーム内では身分や立場は関係のないこと」であり、これも前に書いたような気がしますが「ゲームはがゲーム内として」と考えております。
熟知していればご提案も変わります
まず何故当店にご依頼をして頂けるのかを考えると、実際に遊んでいないと理解できない時期というのが存在します。それは「メンテンス時期」や「アーリーアクセス」等の日程を把握していること。例えばドラクエ10でご説明すれば「常闇シリーズ」というものがあり毎日難易度が変わるボスが存在します。このような話・・・普通ではついてこれないですよね?
スマホで言えば、モンストの獣神祭みたいなものです。期間限定のイベント時期にスマホが壊れたらどうします?という内容となるのです。その時期をお客様と共有できているからこそご提案出来ることもあります。これって一部の大手PCパーツショップの店員さんも把握しています、ゲーミングPCは今の時代は販売するだけではダメなのかもしれません。
因みに北海道であれば札幌でしか大手PCパーツショップが存在しませんので、意思疎通ができるPC修理屋は少ないらしいです。もし仕事と割り切ってネットゲームをされる方がいればそれは苦行でしかないと思うんですよね。
ゲームは遊びではない、という方の為に
「ヒーラーなんですね、ではこの左手用パッドが良いですよ」等とゲーム内での職種に合わせたご提案は、他から見るとかなりマニアな内容とはなりますがお客様にとっては「ゲームは遊びではない」との名言を頂くほど皆さんのご趣味がそれほど真剣な方もおります。
そのためにも曖昧な情報やご提案はお客様の為にもならないという理由から、今まで以上に「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」を定休日に18時間も試遊している事になります。・・・という言い訳をしつつ、本日もご来店頂きましたお客様に感謝したいと思います。