以前の記事(iPhone 14 Pro使って恐怖を感じた)にも書いた内容ではありますが、何度も書きます、iPhone14は重いんですよ。
私が就寝前にiPhoneを触るのが日課となっているのですがそこで、この前書いた「BuzzVideo(バズビデオ)が年内でサービス終了へ」を嗜んだりと至福の時間を過ごしているのですが、iPhone14Proが重くて手首が痛くなる。
そんな事でiPhone14Proはどの程度の重さなのかと再度ご説明をすると、ケース無しでも206gもあるそうで、これは画面サイズが大きいiPhone7Plusとほぼ同じ重量。
因みに、現在の若者ではデザインよりも重量よりもスマートフォンは操作性を重視するとの事で、不満の声が挙がらないのはレスポンスの良さが勝っているからでしょう、確かに重さ以外には不満はありませんからね。
そこで、206gは市場ではどの程度の重さなのか?とGoogleで調べた所、ユニクロのウルトラライトダウンと同じ重量だそうですね。
凄くないですか?ってこれはユニクロのウルトラライトダウンの事を言っているのですが、上着が206gって驚異的な軽さですよね、感動しましたよ。
因みにお水だとピッタリ200mlだそうで、ヤクルトだとざっくり2本分。
日々持ち歩くだけではなく、片手で操作をする訳ですから手首への負担は日々増してゆき、悪化を辿れば腱鞘炎のドケルバン病(親指を伸ばしたり広げたりする腱が炎症を起こし手首の痛みを感じる病気)となってしまう事になるそうです。
まぁ、そんな私もドケルバン病っぽくて、日々手首サポーターを装着して業務を行っておりますが、これがいつ回復するかはiPhoneの使い方次第になるわけで、iPhoneは可能な限り両手持ちでりようする事にしておりますが、そもそもiPhoneが軽くなればいいだけの話ですから、今後販売されるiPhoneでminiシリーズが復活した際には迷わず機種変更を行いたいと思います。
スマホはカメラの時代と言われているほど進化を続け(過去になんだかんだiPhone12miniをまだ使っていますという記事に詳細を書いてます)、利便性に長けているからこそ片手での操作は慎重にというお願いをするしか出来ない訳で、スマホの修理しか行えない私ですから病院のお世話まで出来ませんからね。
操作性は基より重量、もう少しだけ軽くなりませんかね?