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ブログを書かないといけない病

ブログをかかないといけない病?

今日はネタも無いので、普段書かない事を書いてみたいと思います。

毎日ブログを書いていると書けない日もあるんです。それでも書かなきゃならないと義務化してしまったものですから、もはや私は「ブログを書かなきゃ〇んでしまう病気」にでもかかってしまったのではないかと思うほど迄にこの7年間を過ごしております。

そこで、ここ最近なのですが早朝に起きてしまい「ブログを書かないと・・・」なんて思って5時に起きてはブログを書いてはそもまま出社をするという日々もあって、これは末期だななんて思っていたりします。

ですので私が数行だけの短い文章のブログを書くときは体調が悪いとき、長々とブログを書いているときは早朝に書いたブログとなるので、もしお時間のある方は過去のブログを何件かご覧になって頂ければ違う角度で楽しめるかもしれません。

なにせ、私も個人事業主でありながらも普通に出社してお仕事をして、帰宅後はご飯を食べてジムで運動もして、可愛いハムスターにご飯をあげたり遊んだり、就寝前に筋トレをしたりプラモデルを作ったり本を読んだりしていますので、皆様と同じ時間軸を過ごしている訳で。

そんな時間の合間にブログを書くには「頭のスイッチを切り替える」必要がありまして、これが厄介な事に周りに人が居ると全然書けなくなくなるのです。7年も休まずに毎日書いていれば慣れる、なんて思うかもしれませんが日々書いていると文章が退化している感覚に陥るのです。ですので7年前に書いていた文章を読み返す事があります、自由に書いていたなとか、面白い内容を書いているな、とか。

本を読めば文章の書き方を学べる人もいれば、ラジオやテレビを参考に文章を書く事が上達する人がいます、私はその両方の何方にも属していません。また私が書くブログは小説でもポエムでもなく、また自己啓発系やコンサルティング系の方のような語りかける文章でもありません。

ですので、私が日々過ごしている中で発見や出来事を「ウェブにログを残す」というブログ(ウェブログ)本来の由来に沿って書いているのですが、これが非常に厄介な時があります。

それは、ネタを考え探すもののネタ帳も持ち歩いてはいないので、iPhoneのGmailアプリで下書きに箇条書きでネタのタイトルだけを書いてストックしておりますが、後に確認してみるとボツネタばかりの時はビックリします。

この表題の「ブログのかかないといけない病」は単純にブログを書きたくないという理由ではなく、書かないといけないのにネタが無くて困っている理由にあるのです。

逆にポエマーなら三日坊主で終わっていたかも?と思いますが、継続出来ている理由のひとつに「その内容は記事を読みましたよ」と言って貰えた時に得る高揚感が辞められないのでしょうね。

さて、明日も早朝に書くのでしょうかね。この記事を書いている早朝5時の外の様子は、道路が冠水していて出社できるのかと震えている自分に「それどころじゃないよ」と言いたい。

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