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2020年でおすすめのレーザープリンターはモノクロの複合機でした【1.4万円の最強コスパ】

2020年でおすすめのレーザープリンターはモノクロの複合機でした【1.4万円の最強コスパ】

先日、アップルシリコン搭載のMacBook Proを購入してから、今まで10年間愛用して使っていたレーザービームプリンターが使えなくなったので、新しくネットワーク対応のプリンタを購入したのですが、これがあまりにも良すぎる。

「え?これだけの機能があるのに、この価格で良いの?」って思うほど。

レーザープリンターはモノクロ複合機がオススメ

【MF232w】のモノクロレーザービームプリンターの価格は1万4千円前後。これは一昔前であればインクジェットプリンターの複合機の半額の価格です。


10年程前に家電量販店の内部に在籍していた事もあったので、当初の需要と考えれば非常に安価です。それはペーパーレス化が進む世の中ではありますが、業務上では紙での印字は必須であり、FAXですら日本では未だに主流です。

また、この1万円台で購入が出来るレーザービームプリンターがどれ程凄いかと考えれば、10年前と比べて印字のスピードがあまりにも速い事にあります。

例えるなら【紙送り】という動作で、白紙の紙が出力される程の速度で通常の印刷が行われます。この印字速度には驚きでしたであり、仕様では1分で23枚印字がとの事ですがここまで速いとは・・・本当に良い時代になりましたね。

MacOS (Big Sur) 11.0.1では対応待ちの状況

MacBook ProやMacBook Air が発売されて、もうすぐ一週間が経過しようとしていますが、キヤノンのプリンタではMacOSの11.0までは対応しているものの、【11.0,1】が未だ未対応の状況となっており、ドライバのインストーラーが開く事が出来ません。

これはMacあるあるなのですが、プリンタドライバの提供が各社で大きく遅延が予想されますので、Macで不具合の修正を行うか、プリンタドライバの提供を待つかの二択になる事がありますので、OSのアップデートはくれぐれも慎重に選択される事を強くオススメします。

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