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M1チップ搭載のMacBookProは速い軽い使いやすいのいいとこ取りでした【満足】

M1チップ搭載のMacBookProは速い軽い使いやすいのいいとこ取りでした【満足】

どれくらの使い勝手かは触ってみないと分からないもので、予約購入したM1チップ搭載のMacBookProが本日到着しましたので早速セットアップしてみました。

サイズは13インチという事なので、今まで使用していたMacBook Proでは17インチでしたので小幅ですが使用感としては全く違和感のない出来。

良いことだらけの今回のMacBook Proですが触ってみて感動した事と、購入まで不安に感じた事がやっと解消されましたので、今回簡単なレポートですがご報告させて頂きます。

膝の上で使う事を推奨しているかのような軽量感

膝の上で使う事を推奨しているかのような軽量感

2012年に購入してから今回の購入に至るまでは8年が経過しておりましたので、OSの使い勝手は今まで通りであるにも関わらず、廃熱処理が殆ど無いことから初めて膝の上に乗せてMacBook Proをそうさ出来るという、なんとも言えない開放感と高揚感に包まれております。

Touch Barは斜め表示が見やすい

もう一つの理由としては初めてのTouch Bar(ファンクションキーがなく液晶画面表示で好きなアイコンや入力候補などが配置出来る機能)という事もあって、MacBook Proをやや斜めに配置して手前に引く事で視界的に見やすくなり、使いやすくなる事からベストな配置としては膝おきがベストだと思いました。

トラックパッドがとにかく使いやすい

キーボードがMagic Keyboardになった事で、シザー構造というボタンを採用されており、これは今までのMacBook Proよりも遙かに押しやすい打音となっており、そしてなによりもトラックパッドの精度が大幅に向上されて事によって今までマウス派であった私でさえも、今回のMacBook Proからはトラックパッド派として乗り換える事が違和感なく行える事が出来る様になりました。

こう、新しいMacBook Proを使っていると思う事は、iPhoneやiPadを使っている感覚でMacBook Proを操作が行えるという快感は最近のMac使いのユーザーはこんなに楽をしていたのかと感じました。

ATOKやGoogle Chromeは問題なくインストール可能でした

 Chromeは問題なくインストール可能でした

最も気になっていた事として、既存のアプリケーションソフトが正常に動作するかの問題を以前に記事にも書いたのですが、インテル製を互換で動作をさせるRosetta2というユーティリティのお陰で違和感なく使用する事が出来ました。

因みに私がインストールを行ったアプリは【ATOK】と【ATOK Pad】と【Google Chrome】と【Evernote】の4つ。結果として、これらは全く問題なく動作しましたので、導入出来るのか気になる方は安心してM1チップ搭載のMacBookをお買い求めになられてもいいかと思います。

Rosetta2経由でのアプリケーションソフトの起動はパフォーマンスが3割落ちるとの報告がありましたので、当面は無理に全てのアプリケーションソフトは入れずに必要最低限のアプリケーションソフトを使用される事をオススメします

MacBook ProでUSBタイプAを使うならアダプタは必須です

Apple USB-C Digital AV Multiportアダプタ

肝心な事として、最近のアップルもモデルではUSBType Cのみ採用している事から、USB経由で利用していたUSBTypeAのデバイスが使えなくなってしまった事から、変換アダプタを購入する事を強くオススメします。

これがあれば、充電を行いながら外部ディスプレイにも接続が可能でUSBケーブルでプリンタに接続する事が出来ますのでMacBookを末永くご利用になられるのであれば迷わず購入をオススメします。

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実はこのアダプタはiPad Proの為に購入したのですが、ほとんど使用していなかった事から、このような状況でこのアダプタが活躍するとは思ってもいませんでした。

何でも購入してみるものですねー

BluetoothかWi-Fi対応デバイスに移行を推奨します

余談ですがプリンタは今回を機にUSB経由での印刷とはお別れしようかと考え、Wi-Fiと有線LANに対応したレーザービームプリンターを購入しました。

しかし・・・これも時代ですよね、モノクロレーザービームプリンターは現在は非常に安価で一万五千円以下で購入する事が出来ました。これならばもっと速く購入しておけば良かったと後悔しております。

とりあえずは、これで当店のMacは完全にワイヤレス化となりましたので、今後は受付ブースでも入力作業を行いながら印刷を行う事が出来そうです。

とは言え、キャノンさんがMacOSの11.0.1のプリンタドライバーが提供されていない(2020年11月18日現在)事から、この上記のプリンタが到着する頃にはリリースして欲しいと願うばかり。

お仕事だけならMacが大きく優勢となった

今回のMacBook Proを購入して思った事は、ゲームも行えるWindowsと私生活で使用するのであれば快適な環境を提供しているMacは、会社で使用するのであれば迷う事無くMacBook Proを採用する事になるかと思える程の出来映えです。

もちろん10万円を越える高額な費用とはなりますが、ここまで使いやすいと生産性の向上は大きく見込めると判断しますし、なによりも軽くてカッコいいデザインは今でも健在です。

学業ではiPadだけでも良いかもしれませんが、今後開発のお勉強をされたい方や、デザイン関連で描画系のアプリケーションソフトを使われる方にとっては入りやすい入門機として重宝されるのではないかと思われます。

因みに私の場合はカレンダー機能とリマインダー機能とメモをiPhoneで多様している事から、完全にアップルの依存症となっている事から、今後もメイン機種はMacBook ProもしくはAirの2択となりそうです。

今後もどんどん進化を遂げるMacBookですが、また次のMチップ搭載のMacBookが楽しみでしたかありませんね、まずはこの機器を大事に使ってゆきたいと思います。

しばらくは会社から持ち帰るかもしれませんねー

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